何があっても業務を止めない 世の中への恩返し、企業人ができること

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こんにちは。会社勤め35年の いくみ(@nesan_blogger)です。

2020年のパンデミックで世の中が大変なことになっている。心配は尽きないし、これからどうしていいか解りません。

私は企業人として社会の中にいて、仕事をする義務がある。
仕事から離れて個人のことを優先したいと思っても、業務を止めちゃったら経済が立ちゆかなくなる。

だから毎日働きます。

今回はそんなお話です。

業務を止めない

パンデミックって非常時だから
自分や家族の健康を守ることも大切です。

こんなときに諸外国は、生活を保障してくれるって報道も耳にします。
我が国も、補助金の取り組みを進めているようです。

でもね。

経済活動しなかったら資金も捻出できないのよ。
どこかからお金が降ってくるわけじゃないのだから。

個人事業主の方々は、この災禍でとても大変な状況にあると伝わってくる。心が痛みます。

私は企業というカタマリの中にいて、少なくとも会社業務は日々動いている。
企業人の一人一人がいつもと同じように活動すれば良いのではないだろうか。

だから決して「業務は止めない」のです。

個人的に心配なことは、たくさんある

一方、公人ではなく個人として考えたら。

心配なことはあります。

私の子どもは現在社会人ですので、そのケアはほとんど必要ありません。

お子さんが学校に通っているご家庭では、パンデミックによって引き続きの休校や、子どもが学生としての生活を平常通り送れない不安はたくさんあるでしょう。

親がそばにいられるのならいいですが、そうもいかないこともある。

各企業はテレワーク推奨で様々な取り組みをしているものの、全ての親がテレワークできるとも限りません。

仕方ないんです。

個人的に親という立場があったとしても、とにかく。
大人が経済活動をしなければ、子どもの生活も立ちゆかなくなってしまうから。

企業人としての、世の中への恩返し

親も大変
子どもも大変
世の中のいろいろが大変

企業勤めしている自分たちが頑張ることで、少しでも役に立つんじゃないか。おこがましいかもしれないけれど、そんなふうに気づきました。

どんな災禍があっても、業務は毎日動いていきます。

世の中への恩返しとして、企業人ができること。

だから、頑張るんです。

最後にひとこと

生きていると、辛いこと悲しいことたくさん起こります。
自分一人の力ではどうにもならないことも多い。

だからこそ。

今ここにいる自分が何ができるのだろうか?
毎日の仕事を精一杯取り組む。

ありきたりですがそれしか思いつきません。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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