この記事を書いているのは、2025年11月末です。
だんだんと師走が近づいてきて、一年の振り返りな時期に差し掛かってきて、そんな時につい”できなかったこと”に目が行きがち。
でもね。
今、ここにいる。それだけで花丸なんです。
解説します。
振り返りとなると、否定から入ってしまいがち
「上手くできなかった」
「チャレンジしてきたけれど成功に至らず」
振り返りとなると、なんだか否定から入ってしまいます。
私自身のことを具体的にお伝えさせてもらいますと、
本業の管理職仕事では、まあまあ出来ていたかな…特にこの2025年はオフィスの引っ越しやら行政の監査や大きな出来事が続いたので、なんとか乗り切ってこられました。
一方で、もうひとつの軸である著者や情報発信者としては、お恥ずかしながらできていなかったことが目白押し。
例えば
- 新たな出版企画がなかなか進捗しない
- LINEオープンチャットのライブ運営に苦戦中
- ここ5年くらいかなりガチで頑張ってきたX(旧Twitter)のインプレッションが下がるばっかり
…などについて、です。

懸命にやっていても、結果に表れていないことや人と比べてしまうこと
自分が出来る限りのこと、懸命に努めてきたつもりですが、結果に表れていないのは事実。
だから。
上手くできている周りの人たちと比べてしまって、さらに自分へのダメダメ感が増してしまったり、もしかしてザルに水を汲むような無駄な努力をしているだけじゃないの?と自虐に陥ってしまったり。
挙げ出したらホント”枚挙にいとまもない”ほどです。
じゃあ、私は何もやっていなかったのか?といえば、もちろんそうではなくて
一生懸命チャレンジもしてきたし、なんとかやりくりしてきたこともたくさんあって
ただ、結果につながっていないことは事実です。
「よくやったよ」と自分褒めを忘れずに

このように、例え、ダメダメの連続だったとしても
「よくやったよ」と声をかけられるのは結局自分自身しか居ないのですから。
出来ていないこと三昧だったとしても、頑張ったと自分で納得できるのであれば、とにかくその労を讃える。
そして、支えてくれた周りの人たちへの感謝を忘れずに。
2025年がそろそろ暮れようとしている今、
自分はここにいる、それだけで花丸なんですよね。
果たせなかった課題は、次年度への新たなチャレンジとすれば良いし、とにかくネバーギブアップ。
そんな想いをあっためつつ、残り1ヶ月も大切に過ごしていきましょう。



