こんにちは。女性管理職20年の いくみ(@nesan_blogger)です。
ここのところ色々な事にチャレンジを頑張っているのですが、お恥ずかしいことについドキドキしちゃうのです。
上手くいくのだろうか
失敗したらどうしよう
…怖くて震えてしまいそうになったり、不安ばかりが押し寄せてきます。どう気持ちを整えればいいかしら?
同じような心配事を抱えている人に参考にしてもらえたらと、この記事を書きます。
チャレンジを止めたいの?自問自答
チャレンジする事象には、身近に小さ目にできることもあれば、身の丈や自分の経験を上回る、かなり大きいものもあります。
前者の場合だとそこまでプレッシャーが無さそうですが、後者ですと、もうドキドキばかりが先行してしまいます。
では、私はこのチャレンジを止めたいのだろうか?と自問自答してみると、答えはNo。
せっかくの機会だもの。
やると決めたんだから。
このタイミングで挑まなかったら、次のタイミングはいつくるか分からない。
前向きに、というよりも、ある意味「えいやっ!」「やっちゃえ~」ていう思いが強いかもしれません。
心の整え方は「備えあれば憂いなし」
さておき。
こうしたドキドキや不安な時の、心の整え方。
それは「備えあれば憂いなし」
ありきたりかもしれませんが、準備やら段取りやらを一生懸命に努める事が大事なのですよね。
あまりやったことのない事象だと、何をどう準備したらいいのかが分からないこともありますから、その場合は諸先輩にアドバイスをもらう。
ある程度やったことのある事象であれば、まずは基本をしっかり構築して、応用部分は思いつく限りのアイディアを取り入れたり、やはり、周囲の人たちにアドバイスをもらったり。
そうして懸命に備えができたのならば、万が一結果が伴わなかったとしても「やり切った」という思いになれるし、そもそも、心配事の9割は起こらないってよく言われることです。
周囲からネガティブなことを言われても、できることを精一杯
この記事を書いている丁度今も、実は取り組もうとしているチャレンジがあって、自分にとってはかなりハードルが高くて挫けそうになっています。
加えて、ある先輩からちょっとネガティブなことも言われてしまいさらに凹んでいたのですが、とにかくひたすら準備に励むのみ。
何よりも。
チャレンジさせてもらえること、そのこと自体がありがたい。
感謝の気持ちを忘れずに、自分にできることを精一杯!取り組んでいけば良いのです。