こんにちは。女性管理職20年の いくみ(@nesan_blogger)です。
部下さんに業務を引き継ぎしたり、新しいことを教えたりする時。
もちろん、マニュアルをもとにおこなうのですが、わーーっとひと通り説明してそのあとに、つい聞いてしまうんです。
「何かわからないことある?」
でもね、この聞き方NG。解説します。
実際に取り組んでみないことには「わからないことがわからない」
「きっとわからないことが色々あるだろう」自分としては親切心で訊ねているつもりでも、逆に部下さんにとっては答えようがなかったりするんです。
なぜならば、たとえ説明の中ではこれといった不明点がなかったとしても、実際に取り組んでみないことには「わからないことがわからない」
だから、申し送りを聞いただけじゃ「特にわからないことはありませーーん」と返してしまいがちです。
私もこんなふうにやらかしてしまうことがあって、部下さんから「特にありませーーん」と言われて「あらら、大丈夫かしら?」などと勝手に不安を感じちゃったり。
いやいや、そもそもこのフレーズじゃ教えられた側の立場を全然汲んでいません。
「何かわからないことある?」じゃなくて、良い言葉がけとは?
では、どんな言葉がけが良いのだろう?
自分が言われて腹落ちできる言葉、とはどんなことだろう?
部下さんの「特にありませーーん」を誤解してしまって、その後フォローが上手くできなかったり…の反省を踏まえて
【まずは、今説明したやり方で、実際に1人でやってみてね。そのうえで困ったこと不明なことあったら、何なりと言ってください】
伝えたことに対して上司から質問するのではなく、伝えたことを実際に部下さんがやってみての、質問を受ける。
このスタンスが大事なんだよなーー。と気づきました。
Xのフォロワーさんからの共感
そんな想いを昨日のX(旧Twitter)でつぶやいたら、ありがたいことにフォロワーさんたちからリプをもらいました。一部をご紹介します。
・実際にやってみてからじゃないと出てこない疑問点もありますし、いきなり分からない事と言われたら困っちゃいますよね。言葉のチョイスをしっかり意識していきたいです
・そう!わからないことある?って聞くと「大丈夫でーす」て言うけど、トラブルになるとフリーズしてるもんね。1人でやってみて。いいですね
・そのパターン良くありますよねー。やってみてわからない事あったらいつでも聞いて。と伝えています。相手のタイミングで考えてからくるので、吸収率もいいですよね
部下に何かを教えたり、引継ぎをした後
「何かわからないことある?」って言いがちだけれどわからないこと?と聞かれると、つい「ありませーん」と返しちゃうんですよね。
代わりに
「まずはこのやり方、1人でやってみて」と伝えると
実際やってみてわからないこと、きっと聞いてきます… pic.twitter.com/Zs40Od5aPg— いくみ@女性管理職&ビジネス書著者 (@nesan_blogger) March 6, 2025
みんな、少なからず似たような想いがあるのだなぁ。共感をもらえて嬉しくなりました。
ショート動画にも撮りました。よろしければご覧ください。