毎年、年始に「ルノルマンカードリーディング」をやってもらっています。
尊敬する経営コンサルタント・高橋貴子さんの個別講座で、いわゆるスピリチュアル的なものというより”自分の潜在的な思考を可視化する”ことを導いてくれるもの。
2024年から始めて、リーディングしてもらった内容が実際にそのとおりになったことも多く、ぜひ続けてお願いしたいと2回目に参加。2025年のリーディング結果について、シェアさせていただきます。
もしご興味をお持ちでしたら、高橋さんの講座のページについて、後の段落でお伝えします。
ルノルマンカードとは
まず、ルノルマンカードについて。Wikipediaより引用します。
ルノルマンカード(Lenormand Card)とは、フランス革命からナポレオン一世の時代にかけて活躍した天才占い師マリー・アン・アデレード・ルノルマン(1772年–1843年)にちなんで名づけられた、占いに用いるカードのことである。
カード占いといえば、タロットカードや各種のオラクルカードがよく知られているが、解釈のシンプルさや展開方法の面白さが受けて、ルノルマンカードも人気が高い。
ルノルマンカードには、1枚ずつに「3船」「18犬」「21山」「9花束」といった特定の番号とモチーフが描かれており、主に36枚を1デッキ(プチ・ルノルマンカード)として使用する。
高橋さんにやっていただくのは、36枚のうち好きな番号をこちらから伝えてピックアップしてもらう「3枚引き」の方法です。
2025年の私の3枚
実際に、私が選んだ3枚とその解説について。
まずは「淑女」です。
このカードが示唆するのは「自分自身を大切にする」
人に振り回されすぎない、自分自身のブランドやアイデンティティ、知識や知恵で社会的役割を果たしていく。というもの。
ここ2年くらい私は自分自身をどちらかというと疎かにしてしまっていて、ともすると周囲に振り回されてしまっていたり、自分の核となることを蔑ろにしがちでした。大いに反省。
自分らしさを追求していくことを大切にしていきます。
次は「スター」
示唆しているのは、人気者、成功。やはりここ2年くらい色々と”低浮上”なことも多く、このカードを見てとても嬉しくなりました。
3枚目は「雲」
示唆しているのは悩み、困難、不確実性、迷い…。せっかく「スター」が出ているのに、どこかその方向性ややるべきことが混迷しているという状態。
まさにそのとおりなのです!もちろんやりたいことは決まっているのですが、どこに照準を定めるべきか?とても悩んでいました。
総括としては、自分自身のブランドやアイデンティティを発揮していく、そして、スターとしての輝きも持てる、なのだけれど、どこか惑いもある。
このカードリーディングをしてもらって、せっかくチャンスをもらっているこの時に「自分が本当にやりたいこと、目指して進んでいくべきこと」についてあらためて精査して進んでいこうと心しています。
高橋貴子さんのルノルマンカードリーディング講座
冒頭でお伝えした、高橋貴子さんの講座については、コチラをご覧ください。
2024年にリーディングしてもらったことをもとに、パーソナルトレーニングに取り組んできました。コチラの記事にルノルマンカードリーディングの結果についても一部書いています。
最後にひとこと
高橋さんの以下の解説でこのカードリーディングにとても魅力を感じています。
ルノルマンカードとは「あなたの現在地を認識(可視化)させてくれる」カードです。そして「欲しい未来をプロデュースしてくれる」カードです。
よろしければぜひ、ご利用してみてください。