こんにちは。ブログやSNSやショート動画やメルマガや…ありとあらゆる発信を頑張っているいくみ(@nesan_blogger)です。
とくにSNSでの発信って、誰もが一度は経験する「反応がない」という不安との戦いですよね。私も何度となくこの思いと向き合ってきました。
同じような悩みを抱えているあなたへ。
私自身の経験から学んだ「本当に大切なこと」をお伝えします。
なぜSNSでの反応に一喜一憂してしまうのか
まずは、SNSでの反応に悩んでしまうことの要因について。私の場合は、以下のような点でつい、挫けてしまうのです。
- コメントがつかないと、価値のない投稿だったのかと落ち込む
- 他の人の投稿への反応が多いのを見て、自分は何が足りないのかと考え込む
- 友人知人のイベントに参加した感想を投稿したところ、当の本人から無反応だった
そんなこと気にせずにのびのびとやったらいいじゃないの。そもそも、何かの反応をもらいたいために発信しているの?
…もう1人の自分が囁くのですが、もちろん、何かの見返り目的でやっていることではありませんが、やはり、誰かに届けたいという想いを持って取り組んでいるのも実際のところです。
では、どうしたら良いでしょうか?
「たった1人に届けば良い」という考えを大切に
答えは「たった1人にでも想いが届けば、それで十分価値がある」ということだと考えます。
SNSでの反応数は、必ずしもその投稿の価値を表すものではなくて、むしろ、誰かの心に深く響く投稿というのは、往々にして飾らない、素直な想いから生まれるものなのです。
実際に、最近もある投稿を届けたいと思った「1人」がいて、そのお相手から反応をもらうことができて、とても嬉しくなりました。
発信を続けるための具体的なポイント
試行錯誤しながらも、発信を続けるためのポイントとは?以下に箇条書きでまとめます。
素の自分を大切にする
他の人の投稿を真似るのではなく、自分らしい言葉で表現する
客観的な情報だけでなく、自分の経験や感じたことを織り交ぜる
反応に一喜一憂しすぎない
反応の多い少ないは、時と場合によって変動するもの
むしろ、自分の想いをしっかり伝えることに集中する
小さな共感を励みにする
たった1件のコメントでも、それは確かな証
その1件の背後には、同じように感じている人が必ずいる
戦略に振り回されない
「こうすれば反応をもらえるだろう」にこだわりすぎない
継続することに意味がある
日々の小さな発信が、いつか誰かの力になる
自分の成長の記録としても大切な財産になる
まとめ:本当に大切なのは「素直な想いを伝えること」
SNSでの発信に正解はありません。
だからこそ、自分らしさを大切に素直な思いを伝えることを心がけると良いです。
反応がない日もあれば、思いがけず多くの共感をもらえる日もある。
残念ながら「当の本人」から無反応だったり、逆にとても喜んでもらえたり。
そんな波があることを受け入れながら、でも諦めずに発信を続けていくことで、必ず誰かの何かに役立ててもらうことができることでしょう。
ぜひ、自分らしい発信を続けていってください。