2018年6月6日。気象庁は近畿、東海、関東甲信地方の梅雨入りを発表。
当日はいかにもそれらしい雨模様の1日でした。
ところが、翌日は打って変わって快晴。梅雨入りの途端に晴れ間とは面白いものです。
今日のMSNニュースに解説が載っていました。
ふむふむ。
梅雨時でも、3日にいっぺんくらいはこうした晴れ間があるとは、少し意外です。
気持ち良かったので昼休みは会社ビルの中庭ですごしました。アイキャッチはその時に撮影した一枚。
ビルが青空に向かって建っているように見えちゃった(笑)
ちなみに、『梅雨晴間』というのは夏の季語の一つで俳句でよく詠まれているようです。
この時季の風物詩ともいえる梅雨。
雨だけでなく晴れ間も、こんなふうにに文化に根付いているのですね。
いつもの東京湾夕景も綺麗に見えました。
お隣のビルに反射して映る他のビルたち。これも味わいある景色w
昨年、2017年は空梅雨で、早々(7月6日)に梅雨明け。しかし、その後の夏は曇天続き。
今年の夏はどうなるのかな?