先日、Shinya B Watanabe さんと、ものくろさんの、「iPhone・本気・写真術ワークショップ」に参加しました。
教えていただいたことを実践すべく、”日々の何気ないもの”の撮影にいそしんでいますw
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写真って、ある意味、”心の鏡”でもあるんだろーな。
”何気ないもの”に惹かれる
仕事の外回りで行ったビルのファシリティ。
遊びに行った海と山の風景。
ランチで行ったお店のサラダ。
・・・ありきたりのことばかりですが、「写真脳」で意識すると、思わず”心のシャッター”が反応しちゃう。
写真にはとても興味がありましたが、お恥ずかしながら、さっぱりシロウトさん。
でも、ワークショップで教えていただいたことをやってみたら、おこがましくて恐縮ですが、画家さんになれたような気分。とっても嬉しいです。
iPhoneのカメラアプリ
iPhoneの開発者さんたちには、写真に造詣の深い方々がいらっしゃり、イロイロなアプリが多様な機能を備えていると、教えていただきました。
ワークショップでは、それぞれのアプリを活用しつつ、デモで何枚か撮影してみるのですが、その後自分で繰り返しやってみないと忘れてしまう。
なんだかユニークな被写体に出会うたびに、パシャリ!としてみます。
「タバスコ光画」
アプリでは、さまざな機能を付加(レタッチ)することができます。
Shinyaさんいわく、「レタッチをたくさん施してたら原画がわからなくなっちゃうのが、”タバスコ光画”。例えるに、タバスコをかけすぎたパスタの如く。」
自然的にとらえた素の写真も尊いですが、その後、イロイロに”お化粧”して完結するのも楽しいものです。
昨日は夕陽がとても綺麗でした。
アレコレ、レタッチしてみたら、なんだか一枚の画のようにできました。
今日の一言
写真術、本当に奥が深いです。
カメラでなくて、iPhoneで、さまざまな写真術を活用できる。
テクノロジーの進化とは、ありがたいものです。
ものくろキャンプの「iPhone・本気・写真術」
次回は12月21日開催予定です。
”写真で世界が広がる!”是非オススメします。