時間術に疲れた?たまには何もしない日もOK!心の余裕を取り戻す方法

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こんにちは。女性管理職19年の いくみ(@nesan_blogger)です。

みなさん、何かとやることが多くて時間に追われながらも、色々とその使い方を工夫して日々過ごされていますよね。

私もそうです。

でもね、常に「時間術駆使」していなくても良くて、たまには無駄な使い方だってオッケー。

心の余裕を取り戻すのって大事。解説します。

時間術の一例

例えば、私が取り組んでいる時間術。

通勤時間は音声アプリの番組で学びを楽しんだり、SNS投稿やショート動画編集、読書。

行きと帰りでやることを分けて各々集中しています。

仕事中は、折々での優先事項や部下さんからの相談事、その他予期せぬことも多くあるけれど、午前中にできる限り込み入った業務をこなし、午後はルーティンワークメイン。

帰宅後はブログやメルマガの執筆(メルマガは、ほぼ前日に予約投稿をしています)、オンラインのセミナーなど。

例えば朝の通勤なら「8時から9時」仕事なら「9時から17時30分」夜なら「21時から23時」…etc.

それぞれ"何時から何時まで"と区切りがあるから、リズムをもって集中できていると実感もててます。

「詰めっ詰め」だと疲弊してしまう

なのですが。

ハッキリいってバッファが無いんです。

気付くといつも「詰めっ詰め」

時間術一生懸命工夫して自分頑張ってるなぁと自画自賛(笑)する一方で、時々疲弊してしまうんですよね。

何もそんなに生き急がなくったって、いいじゃない。
たまには、なーーんもしない時間、無駄にぼーっとしている時間、時間術グダグダだって、いいじゃない。

24時間をあたかも48時間くらいだと思えるほど十二分に活用できたら素晴らしいですが
24時間を18時間くらいに使い終わる日があったって構わない。

時間術を頑張ろうっていうことが、私にとって時々張り詰めた糸のように思えてしまうことがあって
そんな時は、あえて駆使しない。って決めると緊張がときほぐれて楽になれます。

時間術を駆使したり、グダグダしたりの繰り返しで良い

不思議なことに。

一定時間グダグダ過ごしたら、また元のルーティンに戻ろっかな~と気力が再燃してきて「緩める」ってやっぱり大切なんですよね。

現代の世の中的に「時間術、大事!」という論調が主流になりつつありますが、

物事をいかに有効に活用するのか?ばかりに囚われてしまうと、時として本質を見失ってしまいそうになりますから。

こと「時間」という点については、活用法を駆使したり、反対に無駄にグダグダしたりの繰り返しで構いません。

人間、張り詰めっぱなしでは持ちませんからね。

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一部上場企業にて女性管理職19年の私が、あなたの悩み解決をお手伝いします。すでに女性管理職で活躍されている方、これから目指したいと思っている方、女性管理職とともにお仕事をされている男性の方、企業の育成担当者の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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