【無理との向き合い方】無理だと諦めなくていいし、無理し過ぎならばちょっと休憩もアリ

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こんにちは。女性管理職19年の いくみ(@nesan_blogger)です。

この記事は2024年が始まったばかりの時に書いています。

これからの1年間、新たな目標に向かってGO!意気込みをもって臨んでいこうとしているものの、時として「無理」っていうこともあって。

そんな"無理との向き合い方"について解説します。

「無理」にはふた通りの意味がある

「無理」って言う場合には、ふた通りの意味があると思っています。

ひとつ目は

何かを思い描こうとするときに

  • そんなの無理(できっこない)と、自分で決めつけてしまう
  • (他人から)あなたには無理、と言われる

といった点。

チャレンジする前から諦める必要ないし、他人は「相手が成功すること」をさほど望んでいないとも言えるから、気にする必要もない。

やってみなきゃわかりませんから、とにかく、行動あるのみ。万が一失敗してしまったら、また、そこからリスタートすればよし。

使い古されたセリフですみませんが

"ネバーギブアップ"です。

もうひとつの「無理」

そして、もうひとつは

無理し過ぎ。

この場合は、前者の「無理だから。と諦めない」のニュアンスとはちょっと違っていて

例えば、スケジュール詰め過ぎ。同時にいくつものことをこなそうとし過ぎ、など。言い換えると、自分の身体や心のタンクが満タンで溢れかえってしまっている状態。

それでもさらに「注入」しようとするならば、必ずどこかで破綻してしまいかねません。

そんな時は

ちょっと休憩もアリ。
何も考えず、ただボーっとしておく時間を所々に取るなど、緩めることを心がけましょう。

どちらの「無理」とも、それぞれに向き合う

どちらの「無理」とも、それぞれに向き合って。自分なりの"目標に向かっていく道"を作り込んでいくと良い。

個人的な話ですみませんが、私は2023年、かなり走りっぱなしでしたので、今は「後者の無理」とお付き合いしている最中。

しばらくは、これまでのことを土台に地道にコツコツやっていくことを、今年前半の目標にしました。

そうして色々とまた整ってきたら、「前者の無理」チャレンジ&ネバーギブアップのモードに切り替えていくつもりです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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