他人からどう見られているか? ある時まで気になっていた私が、気にしなくなった3つのワケ

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こんにちは。女性管理職15年の ねーさん(@nesan_blogger)です。

我がチームの部下さん。
「人からどう見られているか?」がとても気になるタチのようです。

私もかつてそんなふうに悩んでいたことがありました。
しかし、今はほとんど気になりません。

なぜ、気にしていたのに気にしなくなったのか?

ご紹介します。

「人からどう見られているか?」悩んでも仕方ないと気づいた、ある出来事

自分は他人から良く思われているのか?以前はしょっちゅうそんなことを気にしていたものです。
「いい人だと思われたい」とばかり意識していた、とも言えます。

でも、ある出来事で「そんなこと、自分ではどうにもならない」と気づきました。

その出来事とは。

今から2つ前くらいの職場で、ちょっとしたコミュニケーションの行き違いがあって、私対他の同僚3人という関係が出来上がってしまったことです。

それまでは、4人で和気あいあいとやっていて、お互いが「いい人」だと思い込んでいた。
でも、何かのきっかけで敵対してしまうことがある。

1人になった私がふと振り返ってみたら。
それまで、かなり遠慮していたように思いました。

  • 言いたいこともあんまり言えなかった
  • それはどうなんだろう?と疑問に思っても、表面上は賛同のフリをしていた
  • できる限り否定されないように、ふるまっていた

すると。
1人でいることの寂しさよりも、むしろ気楽さに安堵したのです。

仕事上では、もちろん、他3人と同じ職場で分担はするものの、それ以降は距離をおくようになり、
結局そのまま自分が転職をすることになったため、関係が終わりました。

「人からどう見られているか?」気にしなくなった3つのワケ

そんな出来事があって、「人からどう見られているか?」を次第に気にしなくなりましたが、具体的なワケについて整理をしてみると、3つあります。

1.自分と他人は絶望的に違う(ある意味、人間、他人のことは嫌いなものである)

2.他人がどう考えるのか?自分ではどうにもすることができない(他人は変えられない)

3.他人の考えを気にするあまり、自分の考えを発揮できなくなる

さらに詳しくお伝えします。

自分と他人は絶望的に違う

自分と他人はしょせん別の生き物だから。
絶望的に違うのです。
心理学的面というより、生物学的面…とでもいえばよいでしょうか。

だから、ある意味「他人のことは嫌いなものだ」とも言える。

しかし、対話をしたり力を合わせたりして、どこか共感できる点が見いだせたら、
それはラッキーなのだと思っておけばよいのです。

他人がどう考えるのか?自分ではどうすることもできない

他人にこう思ってほしい。こうあってほしい。
…などと希望したところで、しょせん自分ではどうすることもできません。

私が「人に良く思われたい」とばかり気にしていたときは、このことに気付きませんでした。

たまたまある本で「過去と他人は変えられない」というフレーズを目にして、そりゃそうだ。変えられもしないことに悩まなくてよし。

あらためて腑に落ちました。

他人の考えを気にするあまり、自分の考えを発揮できなくなる

良く思われたいと囚われてしまうというのは、言い換えれば他人の考えを気にしてしまうこと。
すると、自分の意見を出したり考えを発揮することができなくなってしまいます。

結果、本来の自分でない姿で、他人と接することになって、
仮に「よく思われた」と納得しようとしたところで、しょせん絵に描いた餅のようなもの。

まず、自分の考えを自分の言葉でしっかり伝えること。
それでうまくいかなければ、しょうがない。
うまくいったら、ありがたい。

ただし、これらのことは、「他人のことを気遣わずに我田引水にふるまっていい」ということではありません。
我を通すのではなく、自分を伝える。

気持ちが、よりすっきりできるものです。

最後にひとこと

「人からどう見られているか?人から嫌われるのがこわいんです」
切々と訴えてくる部下さんに、こんな私の経験談と考えを聞いてもらいました。

しかし、残念ながら「ちょっと気持ち切り替えてみます」という雰囲気には至らなかった模様。

仕方ないよね。私に彼女は変えられないから。

ただ「これまでと異なる考え方を取り入れてみようかな?」と思ったときに、ふと思い出して参考にしてもらったらいいかな。

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この記事を書いた人

ねーさん

ねーさん

女性管理職/100年ライフブロガー

30年以上会社勤務と子育てをしながら、40歳で正社員復活し、現在は一部上場企業で管理職。定年を間近に控えてこのままで良いのかと悩み、様々な学びと、出会った師匠たちに救われる。この経験により「今後の100年ライフを楽しく過ごし、同じような人を一人でも増やしたい」というビジョンのもとブログで情報発信中。

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