ブログ立ち上げ時の2017年7月から長らく使っていたプロフィール名を、この度、2023年1月から変更しました。
「ねーさん」→「いくみ@女性管理職&ブロガー」です。
なぜプロフィール名(以下、プロフ名)を変更したのか?
会社勤務をしつつ個人でも情報発信を頑張りたい、私と同じような状況の人たちに参考にしてもらえたらと、経緯をお伝えすることにします。
プロフで「ねーさん」を名乗ることにした理由
まずは、「ねーさん」を名乗ることにした理由について。
個人での情報発信も頑張りたい。取り組み始めたときに、Facebookは実名必須ゆえその通りにアカウントを登録していますが、それ以外は「ハンドルネーム」の名乗りが可能なので、できれば実名ではない方が、仕事との兼ね合いからも心穏やかでいられそう。
どうしようか?と考えていたときに思い浮かんだのが「ねーさん」だったのです。
この「ねーさん」元々は職場の同僚たちから呼ばれていた愛称。
彼らの多くは私より若い世代でしたが、ずっと一緒に切磋琢磨してきた間柄。部下さんたちからは苗字で呼ばれていますが、同僚たちはおそらく親しみを込めて「ねーさん」と呼んでくれたのでしょう。
ブログを立ち上げるときにも、この愛称がピン!ときて迷わずプロフ名として決めました。
プロフ名を変更した理由
Twitter、Instagram、YouTubeも全て「ねーさん」を使用。
同僚だけでなく、ブログ仲間やSNSのフォロワーさん達からも「ねーさん」と呼んでもらうことが、自分にとっても心地よく、すっかりこの愛称が馴染んでいました。
返信をもらえる場合にもこの4文字、打ち易さもあって良さそう…という点もあります。
ところが、さらに個人で発信できることを極めていこうと考えていたときに、ふと、疑問が湧き上がってきたのです。
「ねーさん」とは、つまり「姉さん」親族呼称の一種だとも言えてしまうから、固有名詞ではない。
もう少し「自分特有を表す名称」に変えたほうが良いのではないだろうか?
さりとて、全く別の名称は思い浮かびません。
周囲の意見も聞かせてもらいつつ決めたのが「いくみ」
これは実は私の氏名の一部を使っています。(余談ですが、本ブログのURLが「ikumi3」となっているのは、ここからきています)
それでもなんだかしっくりこなくって、実は「ねーさん」の方が好きです。
ただ、自分が好きだからといって読者さんたちが同じように思ってくれているとも限らないし、意を決して変えることにしました。
Twitterのアカウント名変更
まずはTwitterのアカウント名を変更。
2022年11月からで、まだフォロワーさんたちにとっても慣れない状況もありそうなのと、これまで通り「ねーさん」でも全然OKなので、旧名を( )で追記しています。
フォロワーさんたちも「ねーさん」を親しんでくれていたようで、中には「今後は『いくみねーさん』と呼ばせてもらいます」と言ってくれる人もいて、申し訳ないやらありがたいやら。
ブログのプロフ名変更
次に、ブログのプロフ名。
我がブログのタイトルが「ねーさんらいふ」で、実は立ち上げ時は「100歳以上生きる」というタイトルだったのを一度変更しているため、もう変更はしたくありません。
とはいえ、前段落でも書きましたとおり「個人での発信をさらに極めていきたい」というときに、自分の発信名に、より統一感があった方が望ましいもの。
ブログタイトルは変えずとも、プロフ名をTwitterと同じにすべく、やはり思い切って変更。
こちらも、「ねーさんらいふ」のタイトルと関連付けられるように( )で「ねーさん」も追記しました。
なお、メルマガは2022年11月から開始したので「いくみ」を最初から名乗り、インスタとYouTubeは恥ずかしながら現時点あまり取り組めていないゆえ、とりあえずは従来のままとしています。
会社勤務をしつつ個人でも情報発信 変化
発信をするということは、自分ならではのオリジナルの情報や考えをお伝えしていくということでもあります。
やはり「実名顔出し」は、どうしてもビクビクしてしまいがちで、私も一番初めは、顔写真はサングラス着用の旅先で撮ったスナップショットを使っていました。
やっていくうちに「なんか自分らしさがないなぁ」と感じ始めて、写真家さんに撮ってもらったプロフ写真に思い切って差し替え。
Facebookとブログ以外は、イラストレーターさんに、このプロフ写真を元にアイコンを描いてもらって、そちらを使用。
全て「サングラス写真」だったときから、様々変化をしてきました。
そして、今回のプロフ名変更。
もしかしたら、こうした点を予想して全く別の「ハンドルネーム」を初期の頃から設定していたら良かったのかもしれません。
ただ、色々な過程があって今に至るのも、また自分ならでは。
会社勤務しながら個人での情報発信、どうやって名乗るか?悩ましいことも多いですが、完全自分出しじゃなくても「部分自分出し」を進めていくこともあり。
同じような悩みをお持ちのあなたへ。この記事が参考になったら幸いです。