こんにちは。女性管理職18年の いくみ(@nesan_blogger)です。
新年の仕事始めから数日後に訪れる【成人の日に伴う3連休】
年始早々って、気づかないうちにプレッシャーとなってしまっていませんか?
そんな緊張感を和らげるのに3連休をぜひ役立ててもらえたらと、この記事を書きます。
成人の日に伴う3連休 会社員にとってなぜありがたいのか?
冒頭にも書きましたとおり、仕事始めって特に何か大きな変化がなかったとしても、とかく構えてしまいがち。
新しい年が始まる。いつも繰り返している仕事でも心あらたに頑張ろう。
ある意味「いい緊張感」と言えるかもしれませんが、いいこと、おめでたいことも、ストレスの一種なのだと本で読んだことがあります。
「成人の日」はかつては「1月15日」と決まっていましたが、法改正により2000年から「1月第2月曜日」と変更されました。
この【1月第2月曜日が祝日である】ことが、月〜金・週5日勤務を常としている会社員であれば、かなりありがたい。
例えば2023年を例にとりますと、
我が勤務先の仕事始めは1月4日(水)、成人の日に伴う3連休は1月7日(土)〜1月9日(月)
つまり、最初の週は3日の勤務、翌週は4日の勤務で済むのです。
人間って、いきなりフルスピードでは走りづらいもの。年末年始休暇ですっかりノンビリ過ごした後の「徐々にエンジン加速していく」ために、このスケジュール、役立ちます。
成人の日に伴う3連休 リラックスを心がけよう
前段落でもお伝えしたとおり、仕事始めから数日後に迎えるこの3連休。
意気込んで新年スタートして、どこか中途半端で週末となってしまう感もあるかもしれませんが、とにかく徐々にやっていけばいいのです。
やりかけのことや残課題もおそらくあります。でも、気にしない。
1月中旬以降は余儀なくフルスピードで過ごすことになるだろうから「今のうち英気を養っておく」的な感覚で構いません。是非、リラックスを心がけましょう。
本来は成人を祝うために制定された「成人の日」そして、「祝日を月曜日に設定する(いわゆる「ハッピーマンデー制度)」を大いに活用させてもらうことにします。
成人の日に伴う3連休 かつては「爆弾低気圧の大雪」のときもあった
一方、お子さんが成人の日を迎える親御さんにとっては、「リラックス」というよりも、親としてまた別の緊張があることでしょう。
個人的な話ですみませんが、我が息子の成人の日であった2012年1月14日(月)は、首都圏でも類稀なる「爆弾低気圧」による大雪の日となりました。
3連休のリラックスもどこへやら、親としての緊張感どころじゃなく、とにかく息子達が無事この日を終えられることをひたすら願ったものですが、実を言うとこの世代(1992年生まれ)は、学生時の要所要所で天候や自然災害に何かと見舞われてしまっていたゆえ、「あーーまたか〜」的な感覚。
ママ友と「この子達、またしても…だよね」などと笑い合って過ごしたことを懐かしく思い出します。
話がそれてしまいました。
お子さんが成人式を迎える時であれば、その晴れやかな1日を共に祝ってくださいね。
それ以外の方々、お天気に恵まれない連休であったとしても、家でノンビリ過ごすなどの好きなリラックス法、意識しながら楽しんでいきましょう。
最後にひとこと
前年の2022年は仕事始め早々都内でも降雪があり、この年も再び3連休爆弾低気圧?と気になりましたが、その後はお天気回復。
この記事を書いている2023年は天気予報では「関東周辺で雪の可能性あり」となっていましたが、実際には初日の1月7日は冬晴れの1日。
息子成人の日のときの経験から、つい、天候を危惧してしまいがちですが、とにかくリラックス。年始前に感じていた憂鬱さもスッキリ解消して、次の週からの日常も励んでいきたいものです。