【複数タスクのこなし方3つのポイント】時間配分を決める・やり続ける・どちらか一方を選ぼうとしない

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こんにちは。女性管理職18年の いくみ(@nesan_blogger)です。

メイン業務に加えて異なるタスクを受け持つことになりました。ある意味オフィシャルとプライベートを併せ持つといった内容でもあり、本業を回しながらどうこのタスクをこなしていこうか?新たな課題に直面しています。

複数タスクのこなし方。

まだやり始めて間もない状況ですが、どう取り組んだら良いのか?気付いたことをお伝えします。

複数タスクのこなし方  3つのポイント

まずはそのポイントについて。3つに絞ります。

ココがポイント

  1. 時間配分を決める
  2. 毎日やり続ける
  3. どちらか一方を選ぼうとしない

さらに詳しくお伝えします。

時間配分を決める

誰しも与えらえた時間は平等で、しかも限りがあります。メイン業務のみにひたすら打ち込んでいる時はその過ごし方はシンプルですが、複数タスクを実施しようとすると、どの時間をどのタスクに割り当てるのか?当然ながら、その配分を決める必要があります。

特に今回の私のように、本業に加えての別タスクがある場合。詳しくは端折らせてもらいすみませんが、会社員仕事の時間帯以外も、別タスクへのチャレンジです。

例えば平日日中の時間帯はメインに充てる。それ以外の時間帯(例:通勤時間、昼休み、帰宅後、休日)はもう一方に充てる。

別タスクはある意味ライフワーク的な要素もあって、だからこそプライベートの時間も惜しまず活用することにします。

毎日やり続ける

とはいえ。なかなかにハードな状況。

メイン業務の対応時間は会社の勤務時間と共に固定される一方で、別タスクについてはなかなか対応時間を固定することが困難です。

とにかくちょっとずつでも良いから、たとえば1日あたり少なくとも30分は充てる…など決めて毎日やり続けることが大切。

諦めてしまった途端そこで終わりになってしまいそうで、それではせっかく受け持った別タスク、次にいつチャンスをもらえるかわかりません。

どちらか一方を選ぼうとしない

3つ目のポイントは「どちらか一方を選ぼうとしない」

どういうことかと言いますと、複数のことを同時進行しようとするのに、「こっちは力入れて、あっちは惰性で」などと優劣をつけようとしたら、結局どっちつかずになってしまうから。

そもそも、何か一つに絞りたいと思うのならば、それのみに打ち込めば良いのであって、別のものも一緒にやろうとしなければ良いのです。

それぞれに取り組む姿勢を切り分けて、どちらも頑張ると決めます。

複数タスク 疲れたときは休息しよう

宣言はしたものの、時として心が揺らいでしまうこともありがち。

「さすがに疲れが溜まってきたなぁ」と感じたときは、休息も大事です。

いっそのこと、両方のタスクとも手放して何もしない時間を過ごしたり、ちょっとした旅を楽しんだり。
時間管理やら、こなし目標やらは一旦脇に置いといて、全然違うことをやってみることで、心身リフレッシュになれるもの。

無理しようとしてしまうと、長続きできません。

「コンフォートゾーンから出る」にチャレンジ

これまでメイン業務一筋で長年やってきましたが、人間、「快適領域」にばかり甘んじてしまったらきっとそこで足踏みしてしまう。

この記事を書いているつい数ヶ月前に還暦を迎えた私ではありますが、年齢関係なくまだまだ成長。

思い切って「コンフォートゾーンから出る」にチャレンジです。

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一部上場企業にて女性管理職19年の私が、あなたの悩み解決をお手伝いします。すでに女性管理職で活躍されている方、これから目指したいと思っている方、女性管理職とともにお仕事をされている男性の方、企業の育成担当者の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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