ルールに「納得いかない」という部下さんとのやりとりな、本日のお仕事
勤務先部署内で、とあるローカルルールを定めることになりました。
色々な案が出たものの、あまり煩雑になっては運用がしづらいため、かなりシンプルで一律化なものに決定。
メンバーにお知らせをしたら、メールがぴろーんと送られてきました。
「これだと不公平が出ます」
「なぜ一律化なのですか?理由が知りたい」
「納得いかない」
あのねー。
ルールって「納得」するものじゃなく「理解」するものなのよーん。
すると。
「納得して気持ちよく仕事に臨みたいのです」
「みんなも同じように言ってます」
いえいえ。
「こう決まったから、それに沿って進めよう」
というだけだよね。
それに、みんなの意見、集めなくていいからねー。
ひとりずつ聴くからって、伝えといて。
もちろん、完璧に公平なものであれば素晴らしい。
しかし、色々な立場や状況の人たちが等しく使うのがルール。
だから、なかなか「美しく」定められないのも、ルールの側面なのだと思うよ。
納得でなく理解。
そういう捉え方で、よろしくね。
すると。
「だいたい、いつも同じなんですよ。
ワタシタチのこと、全然分かってもらえない‥‥etc.」
おやおや。
話しが別の方向に進んじゃってるよ。
根っこは違うところにありそうだ。
話しを聴くのも、ワタシの大切なお仕事。
まだまだ「続き」がありそうだわ。
ふー。
あわせて読みたい
公平と不公平の解釈は難しいけれど、上司は程よい塩梅に努めればよいルールと公平性について部下さんから相談を受けた記事です。在宅勤務のローカルルールをめぐる声から、公平と不公平の塩梅を考えるヒントが得られます。この記事を読む →
部下さんからの働き方提案に「メール返信」ではなく「対面での話し合い」を選んだ理由部下さんの働き方の提案に、メール返信でなく対面での話し合いを選んだ理由を解説。全員が納得できるルール作りの進め方も紹介しています。この記事を読む →こちらも一緒に読まれています
元 プライム上場企業にて女性管理職22年の私が、あなたの悩み解決をお手伝いします。すでに女性管理職で活躍されている方、これから目指したいと思っている方、女性管理職とともにお仕事をされている男性の方、企業の育成担当者の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。