インフルエンザのお子さんを、病児保育のシッターさんに預かってもらう 職場メンバーさんの備えに感心

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2019年も1月第二週頃から、インフルエンザ流行が本格化してきた模様。

職場のメンバーは、幼少のお子さんがいる世代が多いので、オフィスのそこここで「子どもがインフルエンザに罹りました」というお話を耳にします。

今日もお1人の方のお子さんが、インフルエンザだったという知らせ。
どうやら、週末の日曜日から発熱し、翌日の月曜日アサイチで病院に行って診断されたとのこと。

発熱時点で「インフルエンザではないか?」との予測のもと、月曜日の午後から「病時保育シッターさん」の確保をされていたそうです。

出社してきたメンバーさんに「どういうサービスなの?」と訊ねてみると・・

なんでも彼女がいつも利用しているのが、「キッズライン」というベビーシッターサービスで、病児保育専門のシッターさんたちがいらっしゃるとのこと。
お住まいが埼玉県なので、その地域のページを見て利用開始した、とのことですが、全国展開をされているようです。
埼玉の病児保育可能なベビーシッター/埼玉県- キッズライン
病児保育について- キッズライン

料金も1時間2千円前後・・と、比較的リーズナブル。

その後、お子さんは治療薬を服用して、すっかり元気を取り戻されたらしく、
「私が帰宅したら、シッターさんと2人で楽しそうに遊んでいたんですよー。急な依頼でも来てもらえるので、本当に助かっています」とご安心の様子。

「お大事にね」と声をかけると
「今、業務が忙しい時期で、休むとチームに迷惑をかけてしまいます。いろいろ、手立てを確保しておかないと。
もちろん、肝心の自分が罹らないように、予防には万全を尽くしています。」とニッコリ。

病児保育シッターさんたちは、インフルエンザ流行のこの時期、あちこちのお子さんの保育に駆け回っているとのこと。

仕事をするプロと。お子さんを預かるプロ。
みんな、がんばっているなー。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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