無印良品の冷凍食品ファンでしょっちゅう購入しています。
この記事では、2022年2月に新発売となった冷凍巻き寿司「たまご巻き」と「うなぎ巻き」をご紹介。
袋ごとレンチンするだけで、感動の美味しさが楽しめる。しかも元々切り分けられているので包丁要らずなのも、忙しい主婦にとってはお役立ちポイントです。
無印良品「たまご巻き」「うなぎ巻き」 パッケージと温め方
無印良品で冷凍食品を取り扱っている店舗またはネットストアで購入可能ですが、商品情報については後の段落でお伝えします。
まずは、パッケージと温め方について。
1本が8切れになっていて、そのままレンチンができます。
袋の端を1〜2cm開封して
電子レンジ600Wで温めます。所要時間はパッケージ裏に書いてありますが
たまご巻き:表面で2分20秒温めた後、パッケージごと裏返してさらに2分20秒
うなぎ巻き:表面2分30秒
※500Wの場合はそれぞれ10秒プラス
ただし目安時間なので、お好みによって調節してください。
温めた後は少々熱くなっているので、ステンレスの調理台に一旦置いて冷ましますが、調理台がなくてもレンジの中にそのまま置いといてもよい。
たまご巻き:10分、うなぎ巻き:5分、それぞれ蒸らして味を馴染ませるようにします。
無印良品「たまご巻き」「うなぎ巻き」味わい
「たまご巻き」「うなぎ巻き」単独でいただくのも良いですが、異なる二つの巻き寿司を同時にいただくのがオススメ。味わいについてお伝えします。
「たまご巻き」
海苔は有明産。具材のだし巻きたまごの原材料は、鶏卵、砂糖、調味だし、しょうゆ、みりんなど。酢めしは国産米を炊いたごはんに、昆布エキス入り調味酢を混ぜて作られています。
私は巻き寿司によくありがちな「甘いだし巻きたまご」が苦手なのですが、この商品のだし巻きたまごは甘すぎず出汁が染みていてふわふわの食感が嬉しい。
レンチンしている間にも美味しそうな酢めしと海苔の香りが漂ってきて食欲をそそります。
「うなぎ巻き」
鹿児島県産うなぎのかば焼きがたれで炊いたごはんで巻かれていて、うなぎそのものの食感とごはんの滋味がベストマッチ。
「うな重」の味を手軽に楽しめる…といった感覚が嬉しいです。
それぞれの大きさはこんな感じ。一口サイズで食べやすいのでつい何個でも口に運んでしまいます(笑)
なお、袋ごと温めるのがベストですが、大人2人でこの2本をシェアするので程よい量。
1人で食べるときや、副菜として何個かずつ小分けにして利用の場合、レンチン時間が書いていないので、お皿にラップをかけて1分くらいから温めて様子を図るとよいでしょう。
特筆すべきがご飯のシャッキリ感。冷めても美味しさが変わりません。
無印良品「たまご巻き」「うなぎ巻き」商品情報と購入方法
たまご巻き | うなぎ巻き | |
内容量 | 1本(8切れ)/ 340g | 1本(8切れ)/ 175g |
---|---|---|
栄養成分表示 | エネルギー558kcal、たんぱく質16.0g、脂質11.9g、炭水化物96.6g | エネルギー332kcal、たんぱく質8.9g、脂質5.6g、炭水化物61.4g |
賞味期限 | 製造日から365日 | 製造日から365日 |
価格 | 490円(税込、2022年4月現在) | 590円(税込、2022年4月現在) |
ネットストア | 無印良品 たまご巻き | 無印良品 うなぎ巻き |
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無印良品の冷凍食品
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