こんにちは。チョー簡単クッキングが得意、ワーキングマザー29年の いくみ(@nesan_blogger)です。
無印良品の冷凍野菜はそのまま調理に使えてとても便利。
今回は「すぐ使える グリル野菜」を使った【チョー簡単ラタトゥイユについて。
テレビの情報番組で紹介していたのをきっかけに、合わせるトマトソースを色々試してみた結果「カゴメ アンナマンマトマト&ガーリック」との相性が抜群。
作り方や商品の特徴をお伝えします。
チョー簡単ラタトゥイユ 作り方
無印良品の「すぐ使える グリル野菜」のことは後で詳しくお伝えするとして、まずはこのメニューの作り方から。
鍋にトマトソースの中身を入れます。
瓶や蓋の内側にソースが残ってしまうので、少量の水を加えて
蓋をしてシャカシャカ振って、さらに鍋に加える
すると、このように瓶も蓋もクリアになって「使い切った感」がもてます。
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そこに「無印良品冷凍グリル野菜」をドバーッと投入
中火〜弱火くらいの火力で温めます。野菜が細切れになっているので、さっと火を通すだけでOK。沸騰してから弱火にして5分ほどで完成。
このソースは程よい塩味が付いているので味付けは不要ですが、仕上げに醤油を少々垂らすとトマトの酸味が緩和されてオススメ。
出来上がったらお皿に盛り付けます。そのまま食べるのもよいですし、バケットの上に乗せて食べるのも美味しい。
チョー簡単ラタトゥイユ その他の特徴
このメニューは副菜なので、グリル野菜1袋とソース1瓶だと大人2人分で少々余る量ですが、冷蔵庫で翌日くらいまでは保存できます。
また、特筆すべきが後片付けの簡単さ。ほんの5分くらいしか煮込まないので、鍋の内側に材料がこびりつかずに済み、さっと水を流す程度で洗い物が簡単に終われるのも助かります。
無印良品の冷凍野菜
今回利用した無印良品の冷凍野菜「すぐ使える グリル野菜」は、250g入で税込350円。
※2021年10月現在
原材料はズッキーニ、赤ピーマン、黄ピーマン、赤たまねぎ。いずれの原産地もイタリアです。
色鮮やかな各素材が一口大に小さく切り分けられて冷凍されているので、さっと温めるだけで食べられるのが嬉しい。冷凍野菜特有の水っぽさも感じず、野菜の甘みそのものが味わえます。
ラタトゥイユするのが最もオススメですが、パスタやカレーの具にしてもOK。鍋を使わずに電子レンジで温める方法もありますが、鍋の方が全体的に程よく火が通るので便利。
その他の冷凍野菜も様々なラインナップが充実しています。
すぐ使える 豚汁の野菜(250g入税込290円)
すぐ使える ねばねば野菜(150g入税込290円)など、忙しい主婦にとっては重宝する優れモノ。
無印良品の冷凍素材を扱っている店舗はコチラ
無印良品 冷凍食品店舗一覧
最後にひとこと
無印良品の冷凍素材、肉焼売や鶏のからあげについて別記事に書いています。よろしければご参考に。