一汁三菜 旬穀旬菜カフェ スマートキャンプ_ロート製薬の福利厚生施設がシェアされた 健康に嬉しいランチのお店【2020年9月30日で閉店】

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ランチで良く利用する、薬膳レストラン、「一汁三菜 旬穀旬菜カフェ」
東京都港区、浜松町にあります。

もともと、「ロート製薬」の福利厚生施設として、リラクゼーションやお食事などの健康促進の場として創設されたものを、せっかくだから、社外にも広く利用してもらいたい。との思いのもと、店舗として展開されています。

東京都内・浜松町と、大阪の梅田(グランフロント)にもあるようです。


一汁三菜 旬穀旬菜カフェ

浜松町駅から金杉橋方向に行った線路沿い。
少し奥まっていますが、メニューの看板がお出迎え。

毎日、お肉orお魚のメインディッシュ&季節のお野菜中心の副菜二品+お味噌汁で楽しませてくれる。月替わりメニューとして、”薬膳カレー”もあります。今月はきのこのカレー。

ごはんは、玄米か白米を選べるのですが、私はいつも迷わず玄米。

それぞれの食材の効能も書いてあって嬉しい。

私が訪れた日は、”鳥モモ肉のアーモンド揚げ”または、”鯖の香味パン粉焼き”。鳥モモ肉を選びました。

サクサクアーモンドとお肉の柔らかさが絶妙。

小鉢は、カブと大根の一夜漬け。塩味が優しいです。

もう一品は、百合根と柿の白和え。柿の甘みとゴマの香りが箸休めにピッタリ。

お味噌汁はシメジと玉ねぎ。

どれも、とっても体によさそうなホッコリするお味です。

スマートキャンプ

この施設の総称「スマートキャンプ」。とてもユニークな名称。
東京、大阪、それぞれに特徴があるようです。

スマートキャンプ東京では、今の自分に必要なエネルギーを「取り込む」家庭薬膳、東洋医学と西洋医学の視点で全身を「緩める」リラクセーション、身体をしっかり支えられる足を「取り戻す」フットケア、体調を「整える」ケア鍼灸、そして「鍛える」ピラティスを展開しています。

スマートキャンプうめきたでは、フレンチの巨匠三國シェフプロデュース薬膳フレンチレストラン「旬穀旬菜」、頭からつま先までのトータルケア 「ホリスティックラボ」、食を未来へ繋ぐ都会型農園「旬穀旬菜シティファーム」を展開しています。

コンセプトも東西でそれぞれ異なるんですね。
機会あれば、うめきたにも行ってみたいなー。

最後にひとこと

健康のためのよいこと。たくさんありますが、やはりお食事はその原点でもありますよね。

ちょっと心身が疲れてるかな?
体にいいもの食べたいなー。

そんなとき、是非お薦めのレストランです。

関連ランキング:和食(その他) | 浜松町駅日の出駅大門駅

残念ながら、2020年9月30日を以って閉店となってしまいましたが、これまでたくさん美味しいお食事を出してくれたことに感謝です。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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