【スイートピー の花束】1月に花屋さんで購入可能 長持ちの秘訣もご紹介

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こんにちは。花を眺めるのが趣味の いくみ(@nesan_blogger)です。

冬の寒い最中で一足早く春を感じるのに、スイートピーの花束はいかがですか?お正月過ぎた頃、早速花屋さんの店先に並んでいます。

一般的にスイートピーの切り花はあまり長持ちしないと言われていますが、今回私が買った花束は2週間経っても元気に咲いてくれていて、その秘訣もご紹介します。

1月にオススメ スイートピーの花束

冬の頃、とくに1月は野の花もあまり咲いていなくて、他の季節に比べて花を眺める機会が少ないのが残念なもの。

そんなときは花屋さんに行ってみます。

年始早々だとお正月花がメインですが、松の内過ぎてしばらくした頃、店先にたくさんのスイートピーがお目見え。

ピンクや白の淡い色合いや、紫や赤の深みのある色合いなど種類も様々。

どれにしようか迷ってしまいますが、ピンクと白のコンビにしました。

レースフラワーが添えられていて、こじんまりとまとまっているのも飾りやすくて嬉しい。
かすみ草が一緒になっているのもよく見かけますが、レースフラワーだとより一体感があります。

ねーさん

花屋さんで見つけた瞬間、パッと気持ちが明るくなりました

スイートピーの切り花 長持ちの秘訣

「花の育て方図鑑」などの情報によると、スイートピーの切り花はあまり日持ちしないことが多いと書かれていて、1週間くらいは楽しめたらいいなぁと思っていました。

ところが。

購入後2週間経って、ピンクの色合いはさすがに褪せてしまっていて、特有のほの甘い香りも消えてしまっているものの、まだまだ元気に咲き続けてくれています。

長持ちの秘訣として、私なりに心がけていることは

1. 毎日水換えをする
 
2. 下の方から枯れてくるので、枯れた花や葉は取り除く
 
3. 朝日がほんのり当たる場所に置いておく 

この3つだけです。

とくに「3.」は我が家オリジナルなのですが、玄関が東向きでちょうど朝日がほんのり当たっていて、なおかつ暖房もしていないヒンヤリとした場所。この点が奏功しているかもしれません。

やはり図鑑によると「スイートピーは、水につけていると茎が溶けて腐りやすいので、花瓶の水はできるだけ少なめにします」とアドバイスされていますが、あまりその点も意識せず、花瓶の8分目くらいまで水を入れてしまっていても特に問題なし。

たまたま今回購入した花屋さんは、より質の良い物を提供してくれるお店だったとも言えますが、またリピート買いしたくなります。

スイトピーとスイートピー どっち?

余談ですが、この花の名前「スイトピー」だとずっと思っていました。

記事を書くためにあらためて調べてみたら「スイートピー」が正しいと知り、誤用してしまっていたことが恥ずかしい。

英語だと「Sweet pea」つまり、甘い豆。
ツルが伸びていく様がマメ科の植物だということをよく表しています。

とはいえ、ネットの情報などで「スイトピー」と示されているのも見受けるので、カタカナ表記のニュアンスの違いでもありそう。

ちょっと異なる分野の例えですみませんが、「励ます」という意の英語で「Cheer up」がありますが、チアーアップと書かれてあることと、チアアップと書かれていることとそれぞれ見受けます。

ねーさん

英語をカタカナに表すのって、難しいものだわぁ

最後にひとこと

この花束のお値段は1,000円ほどでした。

いっときを飾ってくれるだけ…って思うと少し高いかもしれませんが、寒い最中に心がホッコリできる。
スイートピーの花束、ぜひオススメです。

冬に「花を楽しむ」について、よろしければコチラの記事もどうぞ。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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