仕事の四半期 1月〜3月の過ごし方「あっと言う間感」に焦らず責めず 季節感を楽しむ

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こんにちは。女性管理職17年の いくみ(@nesan_blogger)です。

会社仕事をやっていると「四半期」という区切り方が多く用いられます。

1年を4分割してそれぞれに目標を定めて活動していくのですが、とくに1月から3月の四半期は「あっと言う間感」がありガチ。

この時期の過ごし方で大事なのは【焦らず責めず 季節を楽しむ】

ご紹介します。

1月〜3月の「あっと言う間感」について

まず、この「あっと言う間感」の根拠を考えてみます。ポイントは以下の3つ。

ココがポイント

  • 1月は年始休暇がある
  • 2月はそもそも暦日自体が少ない
  • 3月は新年度に向けてのバタバタ

他の四半期に比べて稼働日そのものが少ないことに加えて、「行事」を迎えることが多いという点にも起因します。

では、この期間はどう過ごすとよいのでしょう?

仕事の四半期 1月〜3月の過ごし方

どの企業においても多かれ少なかれ、この期間というのは何かと慌ただしいものです。

12月決算で1月から期変わりになる場合もそうでない場合も(我が勤務先は9月決算なので後者ですが)他の四半期に比べてある意味「特別な3ヶ月」

あっと言う前に過ぎていく感が強いからゆえ「何してたんだろう?」「ワケわからないうちに過ぎてしまった」などと焦ったり責めたりしないこと。

逆に

  • 新年を迎えてハッピー
  • この年もよいスタートが切れた

…etc. よかったことに注目して。

とくに我が国おいては最も寒さに耐える時期でもあるから「心温かく」を意識するとよいです。

次の四半期に向けて

次の四半期は4月〜6月。

4月は新入社員さんたちをお迎えしたり、様々な法改正がなされて経済活動の再構築が必要になったり…と、1月〜3月とはまた別のチャレンジがあります。

だからこそ。

1月〜3月の「あっと言う間感」と向き合って心温めて、次なる時期へのエネルギーとすればよい。

仕事も"桜の開花サイクル"と似ているかもしれません。

業務目標よりも「季節感」を意識する

もちろん、各四半期毎の具体的な業務目標があることでしょう。

それはそれで粛々とこなしていけばよくって、もう少しフワッとした観点で考えてみると、仕事にも季節感があるから。

今どの季節に居るのだろう?って意識して、それぞれ時期ごとの特徴を楽しむとよいです。

最後にひとこと

この記事を書こうと思ったのが、ちょうど1月が終わりかけの頃であっという間に過ぎてしまいつつあることに焦ってしまったことがきっかけです。

朝のツイートで、そんな気持ちを綴ってみたら、フォロワーさんからもらったリプ(返信)に気づきをもらって、あらためて1月〜3月についてを考察することに。

毎日欠かさず続けているTwitterがブログ記事の元になってくれます。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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