仕事が忙し過ぎて自分を見失いそうになるとき 4つのポイントで考えてみるとよい

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こんにちは。女性管理職17年の いくみ(@nesan_blogger)です。

ここのところ仕事が忙し過ぎてアップアップしてしまっています。
具体的に言いますと、2022年頭からの新型コロナ(オミクロン株)の感染拡大で我が勤務先の業務も爆増していることがその原因。

業務の詳細は端折らせてもらいますが、毎日がテンテコ舞い。

つい、自分を見失いそうになりますが、そんなときの4つのポイント。友人から教えてもらったことがヒントになりました。

忙し過ぎるときに振り返るとよい 4つのポイント

仕事が立て込み過ぎて、なおかつ、部下さんたちもみんないっぱいいっぱいになってしまって。
管理者である私自身も平常心を失いそうになってしまう。

厳しい現実に逃げ出したくなります。

でもね。じゃあそんな現実でどうしたいのか?って自問自答しようと考えたとき、友人からのメッセージが刺さりました。

ポイントは4つです。

  1. 自分の性質を曲げず、強みを発揮している
  2. 自分を貶めてくる人のいない環境にいる
  3. 自分をまるごと受け入れている
  4. 好きなものに囲まれている

実際に自分はどうなのだろう?あらためて考えてみました。

4つのポイント、ある程度当てはまっていたら頑張るのみ

これらの4つのポイント、幸いなことにある程度自分には当てはまっています。敢えて言うならば、自分を貶めてきそう?な人たちが若干存在するものの、ま、気にしない。

では、その先どうすればよいか?

ポイント当てはまっているならば、あとは頑張るのみ。シンプルです。

もし、ほとんど当てはまっていなかったら。
仕事のフィールドそのものを変えることが必要かもしれません。

それでも、くじけそうになったら

こうやって思考の整理しても、それでもくじけそうになります。

  • なんでこんなに次から次へとやること三昧なの?
  • なんでやってもやっても終わらないの?

そしたら、次に考えるといいこと。

忙しいときはいつかは収束する。そのときにあらためて「がんばってよかった」ってきっと思えるから。

諦めたり逃げたりしたくなっても、基本「4つのポイント」ができているならば、なんとか堪えてそれが自分にとっての財産にもなってくれるって考えると、前に進んで行こうって頑張れます。

コロナ禍の辛いとき、できる限り早くの収束を願う

私は医療従事者ではありませんが、その周辺業務をおこなっています。

同じようにコロナ禍と戦っている人たち。さらに、医療の最前線で治療に当たっている人たちのために。
できる限り早くの収束を願うとともに、この記事が参考になったら幸いです。

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一部上場企業にて女性管理職19年の私が、あなたの悩み解決をお手伝いします。すでに女性管理職で活躍されている方、これから目指したいと思っている方、女性管理職とともにお仕事をされている男性の方、企業の育成担当者の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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