部署が離れてもご連絡をいただける クライアントさんとはありがたい

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昨年7月に部署異動してから、7か月。
時の経つのは早いものです。

たくさんご贔屓にしてくれて、たくさんお世話になった素敵なクライアントさんたち。

異動の際に引き継ぎのご挨拶をしてから、お目にかかる機会がなくなってしまいました。

久しぶりのご連絡

新年明けて早々。そんなクライアントさんのお一人、Kさんからお電話がかかってきました。
生憎直ぐに取れず。
すると、ショートメールが来て「今年もよろしくお願いします。」

あらっ。新年ご挨拶でお電話くださったのかしら?
でも、それだけじゃないよね、っと折り返しました。

ある課題

こちらのクライアントさんでは、
昨年に、とあるリスクが発生し、その矢面に立ってしまったKさん。
対外的なことより、社内の調整にご苦労をされていました。

取引先の当社にも責任の一端がある。

ワタシも必死にKさんのサポートをさせていただきました。

関係各所に協力を得て、なんとかその場を切り抜けたけど、この課題の結果は年末までかかります。

そんな中での自分の異動。引き継ぎ者に後を託しました。

感謝のご報告

Kさんがお電話で「おかげさまで、昨年末に無事完了できました!」と嬉しそうにご報告くださいました。
異動後はスッカリそのことを失念してしまっていたワタシ。
それなのにご丁寧にありがたいご報告、なんと嬉しいことでしょう。

じーんときました。

今日の一言

営業部門からは離れてしまったため、久しぶりのクライアントさんとのやり取り、楽しかった。

クライアントさんとは本当にありがたい。

ちょっと忘れかけていた仕事の達成感を思い出すことができました。

Kさん、たくさんご苦労おかけしてすみません。
完了、本当に良かったです!

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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