こんにちは。テレワークメインの働き方になってほぼ1年になる いくみ(@nesan_blogger)です。
仕事が終わって、その後ブログ執筆への切り替え。
私は「ブログ毎日更新」を目標にしていて、出勤しているときは帰宅途中の通勤電車の中で「どんな記事を書こうかしら?」って考えていましたが、在宅勤務だとまた別の方法を工夫する必要があります。
どんなふうにやってきたか?
3つのポイントをご紹介します。
テレワークが終わってブログ執筆 切り替えに私が工夫していること
テレワークは通勤時間が全くかからない分、時間を有効に使えます。
とはいえ、業務が終わって即ブログ執筆に取り組めるかというと、なかなかそうもいきません。
家で過ごしていても"仕事モードからブログモード"に、自分のマインドを切り替える必要があるからです。
通勤していると、道中でこの切り替えが案外上手くできたりしますが、家にいるとある意味シームレスになっちゃうので、敢えてここに"スイッチ"を設けるようにしました。
具体的には以下3つのポイントです。
- 仕事用パソコンからプライベートパソコンに、まずは入れ替える
- その日にあった出来事を振り返りながら、「ネタ出し」の思考時間を作る
- ネタが決まったら、プライベートパソコンに向かってひたすら書き綴る
さらに詳しくお伝えします。
仕事用パソコンからプライベートパソコンに、まずは入れ替える
私は、仕事もブログ執筆も食卓のテーブルが作業所になっているので、仕事が終わったら業務で使っているパソコンをシャットダウンして、プライベートパソコンを起動します。
仕事ではマウスやヘッドセットも使用していて、かつ、Windowsのパソコン。
プライベートではMacBook Proを使っていて、周辺機器はなし。
案外この「WindowsからMacへ」っていうのも、切り替えスイッチになっています。
その日にあった出来事を振り返りながら、「ネタ出し」の思考時間を作る
ここですぐにブログ執筆にとりかかれるかというと、残念ながらそれは無理。
現在、かなり業務量の多いプロジェクトを担当していることもあって、あっという間に1日のビジネスアワーが過ぎ去ってしまい、また、業務終了できるもの19時くらいまでかかってしまうこともザラ。
まずは「ヤレヤレ、今日もお疲れさまー」とホッと一息する時間が必要ですし、
何より、平日はほぼ外に出ずなので「ブログネタ」を探し出すのも一苦労。
その日の仕事で起こった出来事や、部下さんとのやりとりで気づいたこと。
昼休みは近所散歩をしているので、そのときに出会った景色やお店の様子など。
そんなことをアレコレ思い巡らせながら、テーマを決めます。
どう考えても絞り出せないことも、もちろんあり。
そんなときは、過去記事のリライトに専念して、新規記事を無理に書くことに拘らないようになりました。
ネタが決まったら、ひたすら書き綴る
さて。ネタが決まったら、あとは我がMacに向かってひたすら書き綴る。
ブログのアイキャッチや途中で差し入れる画像が、自分で撮影したもので見つからない場合は、
「Unsplash(アンスプラッシュ)」というフリー素材のサイトからダウンロードして利用しています。
ジャンルも多岐に渡っていて画質もクリアなものが多く便利なので、オススメ。ちなみに下の画像はコチラのサイトからダウンロードしたものです。
その後は、がーーーっと書いて、下書き終わったら段落の順番やタイトルを見直して。
形になったかな。って思えたら「公開」ボタンをポチッと押して完了。
ちなみに"順番見直しの仕方"については、コチラの記事で書いています。よろしければご参考に。
1日の限られた時間の中で目標をもつとよい
以上、テレワークをしつつ、ブログを書くために工夫をしていることについてご紹介をしました。
1日の限られた時間の中で、しかも仕事が終わったあとの夜間をどう使うか。
家にいるからといって、仕事の後にダラダラ続けても、返ってメリハリがつかずに終わってしまうので、あえて間に考える時間を入れてみる。
例えば、この記事ですと、19時に仕事が終わって、書き終えたのが21時。
どうしても2時間ほどかかってしまいますが、「今日も1記事書けてよかったなぁ」って振り返ることができる。
後から書き直せるのもブログのメリットの一つなので、最初に公開したときはまだ内容的に粗々なこともありますが、とにかく繰り返し実行することが大切です。
最後にひとこと
我が家は息子が独立して夫と2人暮らしなので、私がこの「工程」を経ないことには、夕飯の支度が始まらないというのが常(笑)
「ハイハイ。わかりました」っと軽く受け流してくれる夫にも感謝です。