2017年の終わりにプチ旅行ができた 京都の八坂神社にお参り ただただ感謝です

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夏休みや年末休みに必ず旅行に出ていた我が家でしたが、今年は家族の事情があって旅行ができずにおりました。

昨日は年内最後の大阪出張。ありがたいことに、本日、28日はお休みをもらえました。

せっかくのお休みだから、大阪に泊まって翌日に京都に行こう。
急に思い立ち、八坂神社にお参りに行きました。

神社参拝でたくさんのご神徳をいただけだ今年。
師匠の白鳥詩子さんの新刊「神さまとつながる100の開運神社めぐり」でご紹介されていた、「一生の間にお参りしたい神社」。
よろしければコチラの記事もどうぞ。

そのなかのひとつでもある八坂神社は、白鳥詩子さんの氏神様でもあり、是非訪れたかった。

念願叶いました。

阪急電車で河原町へ

阪急梅田駅から、八坂神社最寄りの河原町駅まで約50分。
今から20年くらい前に阪急沿線に住んでいました。
久しぶりのチョコレート色の車体。ご無沙汰してますw

河原町駅から四条通を真っ直ぐ進みます。
四条大橋を渡ると、ドラマなどでよく見る鴨川沿いの風景が嬉しい。

奥に見える山々は雪化粧です。

八坂神社

歩くこと10分くらい。八坂神社の西楼門に到着。
この門は室町時代に建立され、重要文化財になっているそうです。

遥か昔小学生の頃、母に連れてきてもらって以来。懐かしい記憶が蘇りました。

ご祭神はかの有名なスサノヲ尊。
我が国を造ってくださったイザナギ尊とイザナミ尊の御次男。
兄神は、ワタシの氏神様である、月読尊です。
お参りできてなんと光栄なことでしょう。

本殿の他、摂末社がたくさんあります。

西楼門を入ると、疫神社、大田社と続いてゆく。

年始の屋台準備に忙しい通路を抜けると、商売繁昌の神様、北向蛭子社。来年も仕事頑張ります!

大国主尊と因幡の白ウサギ像がお迎えしてくれる、大国主社。

本殿手前にある舞殿もお正月への準備中です。

本殿は本当に素晴らしく、アイキャッチに使いました。

御神水、美容水

その後、右奥にも摂末社が続きます。本殿の賑わいと比べて、もの静かです。

御神水は、本殿の地下より湧き出る水。神様の力をいただくことができるとのこと。両手にそっとかけさせてもらいました。

もうひとつの湧き水が、美容水。
心身ともに美しく磨いてくださるとのこと。顔にパタパタしちゃいました。

美容水のお隣が美御前神社。詩子さんの書でも”美の神様”としてお薦めされており、祇園の舞妓さんもお参りに来られているそうです。

悪王子社。やはり、詩子さんの書より、悪はスサノヲ尊の”強力”の意。と教えてもらいました。

さらに奥には、日吉社、刃物発祥の地である刃物社、五社、祖霊社、厳島社(改装のため御神体は本殿にお祀り中)…と続きます。

御朱印は、八坂神社の旧名、祇園社と記されている。
本殿下に住んでいるといわれている、青龍の”限定御朱印”もいただきました。

お土産に神鈴を購入。早速、我が家の玄関にお祀りしました。

帰りは、西楼門とは反対側の石鳥居から。京都一大きな石の鳥居で1646年間に建造。歴史の重みです。

楽しかった!プチ旅行

帰りの地下鉄。駅名が京都らしい。

京都駅さん、ありがとうございましたw

新幹線はやっぱコレでしょ(笑)

今日の一言

思わずプチ旅行で締めくくることのできた本年。

お参りさせていただいた神様に
神社の素晴らしさを教えてくれた詩子さんに
出張に行かせてもらった会社に
幼少の頃にこの神社に連れて行ってくれた母に
留守番をしてくれた家族に

そして、お世話になった全ての皆さまに。

心より感謝です。

神社はほんとうにありがたい!詳しく知りたいという方はぜひご一読をお薦めします。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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