こんにちは。会社員36年の いくみ(@nesan_blogger)です。
楽しかった休日も終わり、明日からまた会社だーーというとき。
どんなふうに過ごすとよいか?
もう、数え切れないくらいそんな「切ない休日最終日」を迎えてきた私から"コツ3箇条"をご紹介します。
休日最終日の過ごし方 3箇条
まずは3つのポイントについて。
- 休日最終日、ではなく、単なる1日なのだと捉える
- 最後の時間まで、とにかく思いっきり楽しむ
- 仕事にいくと出会える「ワクワクな風景」を思い描く
さらに詳しくお伝えします。
第1箇条:休日最終日、ではなく、単なる1日なのだと捉える
この記事を書いているのは連休の最終日です。楽しかったお休みもあっという間に終わってしまい、明日からまた仕事…憂鬱になってしまうのは仕方ないもの。
でもね。
今日は「休日最終日」と意識せずに、単なる長い人生のなかの1日なのだと捉えればよし。
昨日の1日、今日の1日、明日の1日、明後日の1日、ずっと繰り返される毎日。たまたま休みだっただけなのです。
第2箇条:最後の時間まで、とにかく思いっきり楽しむ
休日最終日ともなると、翌日からの仕事のことをつい、気にしてしまい「あれもこれもやらないと…」みたいに悶々しがち。
でもね。
そんなこと今気にしたって詮無い。仕事が始まったときにしっかり取り組めばいいのです。
とにかく休日最終日の夜寝るときまでの時間、仕事のことは一切気にせず、思いっきり楽しみましょ。
第3箇条:仕事に行くと出会える、ワクワクの風景を思い描く
仕事に行くと出会える、ワクワクの風景ってありませんか?
私の場合は、青空のなかに溶け込んでいるビル群の風景。
とくに根拠もないのですが、この景色を見るとなんだか嬉しくなってくる。
休みの日だったら見えないけれど、仕事をしていれば見える。
そんな風景を思い描いていると、また明日から楽しみだわぁって思えてきます。
「元のルーティンに戻す」のに、エネルギーをポジティブに使う
会社員生活をしていると、普段は月〜金の週5日勤務して、土日の2日間休む。
この「ルーティン」をずーーっと繰り返しますが、連休や長期休暇になると、この「リズム」がいったんはリセットされてしまう。
すると「元のルーティンに戻す」のに、なかなかにエネルギーが必要。
「あーあ。仕事に行くのイヤだなー」と捉えてしまうと、そのエネルギーをネガティブな方向に使わねばならないけれど
「また仕事が始まるの楽しみー」って考えを向けるようにすれば、エネルギーをポジティブに使うことができるのです。
最後にひとこと
あー明日から仕事だー。そんなときに。
この記事が参考になったら幸いです。
ちなみに、休み明けは服装もかなり明るめなものを選ぶようにしていて、私の場合よく登場するのが、紫のスボン。
これを着ていくだけで、なかなかに気合が入ります(笑)