「マスク着用をしていないお客様は入店できません」 食堂の貼り紙を見て思ったこと

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こんにちは。2020年春のパンデミックで、テレワークしつつも時々出勤が必要な ねーさん(@nesan_blogger)です。

緊急(非常)事態宣言」からしばらくして、出勤する日がありました。

昼食を摂ろうと職場近くの食堂を訪ねてみたものの、休業しているお店が多い。
開業しているお店をやっと見つけたと思ったら、店頭にある貼り紙に驚いてしまいその場を辞しました。

この出来事で思ったことについて、紹介します。

「マスク着用をしていないお客様は入店できません」の貼り紙

事前に飲食店の状況をチェックしてから出かければよかったのですが、それもできずとにかくいつも通っているランチエリアに足を運びました。

案の定「コロナウイルスの影響により休業中です」の店舗が多い。

歩き回ってやっと見つけた定食屋さん。ここのお店の定食が好きだったので営業中であることが嬉しかった。
階段を上って入り口にたどり着き、メニュー見て「何にしようかな」と心弾ませていたら、白い貼り紙が目に飛び込んできました。

「マスク着用をしていないお客様は入店できません」

私は、マスクを持っていませんでした。職場に置いてきてしまったのです。
どうしよう。さらに歩き回るのも辛いし、事情を説明して相談すれば入れてもらえるのかもしれない。

しかし、その場を辞しました。

「入店できません」

という強い表現があまりにも衝撃だったからです。

もし「入店をお断りすることもあります」と書いてあったのならば

お店の言いたいことはとてもよく解ります。
営業するからにはお客さんにもぜひ、心がけをお願いしたいというのも理解します。

でも、そもそもマスクを入手すること自体が困難な状況になってきて、たまたま私は自宅に何枚か予備を持ってはいましたが、日頃から携行する習慣がない私にとって、職場に着いて一旦外してしまったそれを再び持ち歩くことに意識が向きませんでした。

この貼り紙にせめて「入店をお断りすることもあります」と書いてあったのならば。
入れてもらえるか相談してみよう、って気持ちにもなったけれど。

「入店できません」って"宣言"されちゃったら、取りつく島もないです。

伝え方、言葉の選び方は大切

この出来事で思ったこと。

私もこうしてブログを書いていて、人に何かを伝えることってとても難しいと感じることも多い。
断言調がいいのか、曖昧調がいいのか、迷うこともしょっちゅうあります。

ただ、その先には読んでくれる相手(お店でいうところのお客さん)がいて、それぞれの相手に感情や事情もあって。
伝え方、言葉の選び方って大切。とくに書き言葉には、心を込めることが大切。

あらためて気づきました。

定食屋さんを責めるつもりでは決してありません。マスクを持っていなかった私が悪いのです。
ただ、このお店にはこれからも足が遠のいてしまいそうです。

最後にひとこと

その後再び歩き回って、別のお店を見つけることができました。

とくにそれらしき貼り紙はありません。ただ、「コロナウイルス流行の影響により、お客様どおしの席の間隔を空けさせてもらっています」と書いてある。

当然です。しばらく席が空くまで待つのも仕方ない。

ほどなく通された席に座ったのちに、店員さんがマスク越しの笑顔で「ご来店誠にありがとうございます」と声をかけてくれる。

何気ないいつもの挨拶なのだろうけれど、心に沁みわたる。
食事もことさら美味しく感じました。

一部上場企業にて女性管理職15年の私が、あなたの悩み解決をお手伝いします。すでに女性管理職で活躍されている方、これから目指したいと思っている方、女性管理職とともにお仕事をされている男性の方、企業の育成担当者の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

ねーさん

ねーさん

女性管理職/100年ライフブロガー

30年以上会社勤務と子育てをしながら、40歳で正社員復活し、現在は一部上場企業で管理職。定年を間近に控えてこのままで良いのかと悩み、様々な学びと、出会った師匠たちに救われる。この経験により「今後の100年ライフを楽しく過ごし、同じような人を一人でも増やしたい」というビジョンのもとブログで情報発信中。

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