自分の”声”ってなんだか不思議 でも、それも自己洞察なのかな

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先週土曜日に、ラジオ「めざせ!スキ度UP」の生放送にリスナー参加させていただき、オンエアでおしゃべりさせていただけた光栄。本当にありがたいです。

よろしければコチラの記事もお読みください。

パーソナリティの丸山久美子さんから、ナント!ありがたいことに、その音源をいただきましたw

自分の声を聴くって、なんだか不思議で、お恥ずかしくって。

自分の顔が鏡でしか見られないのと同様、自分の声を客観的に聴く機会ってなかなか無いものです。

今回、ラジオにちょこっと参加させていただき、あらためて声の大切さに気付きをいただくことができました。

自分の声を聴くって自己洞察でもある

丸山さんのコーナー、テーマは”緊張”。
「緊張は自己成長の機会」というありがたいお話に、まさに目から鱗。

その感激に浸っていたのもつかの間、あれよあれよという間に、ちょこっとアナウンスをすることに。(;^_^A

いただいた音源をあらためて聴いてみると、もーっ。この声ヘンでしょ。この喋りヘンでしょ。っと反省しきり。

相手に聴こえているワタシの声って、こうなんだ

軽い衝撃(笑)と、自分ってナニモノかしら?ってな自己洞察に思いを馳せるに至りました。

声は、自己洞察のバロメーターでもあるんだな。
自分の声を音源を通して聴くことで、そんなふうに思えました。

声って、人間が奏でることのできる唯一の楽器

発声をよりクリアにしてみる。
呼吸法を取り入れながら発してみる。
…etc.

人間にとって、唯一の楽器ともいえる、声。

それをより相手に伝わるように工夫するのが大切なのですね。

明確に伝えられるように、声を意識して、声とより仲良くお付き合いしていきたいものです。

今日の一言

自分の声をモニターすることができるとは、本当に貴重な機会をいただけました。

めざせ!スキ度UP」はこんな体験もすることができます。

是非、番組を聴いてみてください。とても楽しいです!

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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