記憶とは キーワードに触れていると、さらに刷り込まれるものだ
勤務先のPCログインパスワード。
自分で任意に設定するのだけれど、現在使っているのが、以前在籍していた部署名に"love"を組み合わせたもの。
もちろん、キーの位置的に打ちやすいという点もありますが、
その部署がとても好きだった。情熱のすべてを傾けた。
でも、今は無くなってしまった。
そんなことを、ふと思い出して決めてみました。
しょっちゅう入力するから…キーワードとなって、ドンドン、当時のことが蘇っちゃう。
アレも楽しかったなー。
コレもチャレンジングだったなー。
苦しいこと、大変なこともあったのに、
思い出というのは、なぜかどれも美しく思える。
すると。
ソコに戻りたくなる。
「あの頃はよかった」という気持ちが募ってくる。
でも、戻ることはできないのだ。
このパスワード、止めよう。
繰り返し入力する都度、記憶も思いも、次々刷り込まれてしまうから。
今の部署は。
残念ながら"love"といえるほど在籍していない。
前の部署15年。今7か月。重みが違うのです。
たかがパスワード、されどパスワード。
さて、なににしよう。
単なる「ニュートラルなキーの羅列」のほうがよさそうだ、苦笑。
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