採用すべきか?不採用にすべきか? 悩んだときは、止めるのもひとつ【女性管理職の仕事日記2019.9.10】

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クライアントさんと雑談をする機会がありました。
テーマは「人を採用するか否かで悩んだとき」

面接をしていて「ぜひ、この方に入社いただきたい」と思うときはよいですが、
「うーん。いいところもあるし、ちょっと気になるところもあるし」と悩むこと。確かにあります。

このクライアントさんは「悩んだら、不採用にする」と決めているそうです。
理由は、そういうときに限って「採用」にしたら上手くいかない…という経験があるから。

今回はそんなお話です。

「気になる…という勘所」は案外大切

そのクライアントさんの経験談。

これまで、数多くの中途採用を手がけてきたそうですが「面談時に悩んだけれど採用しよう」
と決めた場合、8割方上手くいかないとのこと。

結果、早期に退職となってしまうことが多い。

「気になる…という勘所って、案外大切なんだよね」
何回かこの経験をされた後は「悩んだら止める、に徹しています」

「勘所」確かに大切です。

カンとは、統計から導き出された能力

何かの本で読んだことがあります。

「カン」というのは、一見感覚的なものに捉えがちだけれど、実は過去に体験した出来事の「統計」から導き出された「能力」なのです。

ふむふむ。

確かにこのクライアントさんも「うまくいかなかった経験」が脳内に刻まれて「勘所」が芽生えたのだろう。

「なにかを選択する」って、どの選択肢が正解。とは言い切れないけれど、参考になります。

「人」のことに限らず、どちらにするか迷ったら「止める」というのもひとつ

今回は「人」についての話題でしたが、たとえば「アイディア」とか「プラン」とかでも、似たようなことがいえるかもしれません。

「最初に思い浮かんだ方に決める」というやり方もある…と言っていた人がいて、それもなるほど。と思います。
一方、このクライアントさんのように「悩んだときは止める」というやり方もある。

自分で法則を決めておくとスッキリできそうです。

今日の一言

ちょうど私も、人の採用事案ではないですが、「やるか、止めるか?」と悩んでいる課題に直面していました。

でもどこかで「止めたほうがよさそうだ」という感覚が芽生えていた気もする。

クライアントさんのお話を聞いて、今回は止めることに決めました。

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この記事を書いた人

ねーさん

ねーさん

女性管理職/100年ライフブロガー

30年以上会社勤務と子育てをしながら、40歳で正社員復活し、現在は一部上場企業で管理職。定年を間近に控えてこのままで良いのかと悩み、様々な学びと、出会った師匠たちに救われる。この経験により「今後の100年ライフを楽しく過ごし、同じような人を一人でも増やしたい」というビジョンのもとブログで情報発信中。

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