上司が去る日 別れはいつでも辛いもの【女性管理職の仕事日記2019.8.30】

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とあるとき。上司から声を掛けられます。
「ねーさん、ちょっとちょっと」

こういう時はロクな話ではない。売上がどーしたこーした、人の問題がどーしたこーした、決まって「お小言」です。

めんどくセーなー(笑)

しかめっ面をすると、かえって突っ込まれかねないので、表面上は笑みを絶やさずに会議室に向かう。

すると。

「あのさー、今週で退任することになったわ。あとはヨロシク」

は?

唐突な投げ掛けに、ただただビックリするばかり。笑顔も思わず強張っちゃいます。

どんな相手であっても、別れは辛いものだ。
今回はそんなお話です。

ちょっとニガテなタイプだった

このボス。思い付きでアレコレ指示が飛んでくる。
ときには理不尽なことも起きがちで、ややニガテなタイプでした。

しかし。

親と上司は選べない(笑)

私がそんなふうに「ニガテオーラ」を発してしまうと、部下さんたちにはさらにそれが増殖されてしまう。
できる限りニュートラルに接するよう心がけていました。

何も意見を言わなければ、トップダウンになりがちな我がボスだけれど、私は何事も戦う主義なので、ガンガン論破しちゃう。

最後は根負けして「分かったよ分かったよー」と言ってくれるのがチョッと嬉しかったり。
憎々しいキャラでもあり、かつ、愛すべきキャラでもありました。

別れは突然にやってくる

ま、このボスとも、ボチボチお付き合いしていけばいいや。
完璧な人なんて居ないしね。

部下さんたちにも、そんなふうに伝えます。

私だけでなく、みんなのマインドの中にも「このボスと付き合う法」みたいなものが確立されつつあった最中。
別れは突然にやってきます。

会社全体の経営陣の配置のことだから、これまでにも幾度となく似たような経験がある。
仕方がない。

でも。

別れというのは、いつでも辛いものです。

こういうときに、私が行うべきこと

とはいえ、感傷に浸っている場合ではありません。

こういうときに、とにかく私が行うべきこと。それは、部下さんたちへの一斉メールです。
「社長(ボス)が変わるけれど、みんなの仕事に影響を及ぼすことはないから。安心してね。」

何かあったのだろうか?私たちの会社って大丈夫なの?
部下さんたちにとっては、不安がたくさんに違いない。

実際にこれからどう変化していくか、私自身も分かってはいないし不安が無いといえば嘘になるけれど、「とにかく大丈夫だから」と伝えるのが役目なのです。

今日の一言

新しいボスが挨拶にやって来た。ま、これからどうぞヨロシク。

一方、これまでのボスも普段はみんなに頭下げることなんて滅多に無いのに「お世話になりました」って挨拶しに来ます。
なんだかその背中が寂しそうだ。

折しもちょうど8月が終わり、9月を迎えようとしているとき。

今年の夏はちょっと切ない幕切れとなったな。
でも来週になったらきっと、いつも通りに淡々と仕事が流れていく。

しばし、前ボスとの別れを惜しむとしよう。

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投稿者プロフィール

ねーさん(ikumi3)
ねーさん(ikumi3)
会社管理職/100年ライフブロガー

30年以上会社勤務と子育てをしながら、40歳で正社員復活し現在は管理職。このままで良いのかと悩み、様々な学びと出会った師匠たちに救われる。この経験により「今後の100年ライフを楽しく過ごし、同じような人を一人でも増やしたい」というビジョンを持つ。

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