【在宅勤務】ワークライフバランス以外でも、よいことがある

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ここのところ、在宅勤務者が我が勤務先にも増えてきました。

とくに、幼児期~学齢期の子育てをしているメンバー、首都圏以外に在住のメンバーなどを中心に活用されています。

ワークライフバランスをより向上させましょう、というのがその目的ではありますが、あるときの会議にて、隣チームのリーダーから報告がありました。

在宅勤務メンバーのお1人。お父様がご病気により残念ながら他界されたのですが、
「自宅で勤務していたから、その最期を看取ることができましたと、感謝されていました。」

確かに、会社で勤務していたらそのときにそばにいることが、できなかったかもしれない。

制度を導入してよかった。会議の場で、一同安堵しました。

遠隔での密なコミュニケーションの工夫、自宅回線が不安定でPCがうまく作動しなかったり・・など、
いろいろ課題はあるけれど。

これからもぜひ推進してゆきたいものです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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