会議室は忙しい 会議室にも「働き方改革」が必要そうです

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どこの会社でもアリガチかもしれませんが、我が勤務先の会議室。
それなりの室数を設置してはいるものの、常に満杯状態。

いざ急なご来客や打ち合わせが発生しても、場所がない‥ということもしばしばです。

一方、予約は社内システムで行うものの、予定時間より長めに部屋を押さえているケースも多い。
実際はところどころ、合間に空室になっている‥という現象も起こりがち。

管理している総務の担当者も、イロイロ知恵を絞って策を講じてくれます。

たとえば、
予約時間のMaxを2時間にしたり、
立ち会議室を設置したり。
"立ちっぱ"だと、ダラダラと長くせずに効率化が図れるだろう‥という目論見。
すると、どこから調達してきたのか、パイプ椅子を持ち込む輩がいたり(笑)

せめぎ合いが大変だわー。

また、終了時間がきても退出しないケースもあり。
その場合は「時間ですよぉーーっ」と、次の予約者が押し入らねばならず。

会議室は、つねに忙しい。

たしかに、打ち合わせって大切だし、
周りに聞かれたくない事案もある。
お客様をお迎えする必要もある。

そのために、会議室が存在しているのだけど。
逆に、会議室があるから、簡単に済ませられることもダラダラ長引かせちゃうのかもしれない。

「会議室にも働き方改革」って、必要そうだ。
たまには"会議をしないデー"はいかがかしら?
提案してみようかな。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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