家族が「餃子が食べたい」とつぶやいている。
なにかと手間がかかることもあるゆえ、平日に手作り餃子は少々ハードルが高いのですが、本日は休日。
せっかくなので今晩のオカズは餃子にしました。
ただし…なにかとめんどくさがりなワタシ(汗)何もかもテキトーにやっちゃいます。
手作り餃子 材料
豚のひき肉(量もテキトー)、キャベツ、ニラ、ネギ、餃子の皮。
我が家族、けっこう個数を食べるので、通常売っている皮1パック(30枚入り)だとチト足りないのですが、2パックだと多すぎるので、とりいそぎ1パックを買うとします。
いかんいかーん、ニンニクとショウガを買い忘れちゃったよー(泣)
ま、いっか。
手作り餃子 作り方
野菜を切って(本当はもっと細かいのがいいのでしょうが‥)
お肉、調味料、つなぎの片栗粉を混ぜて餡を作ります。量もみーんなテキトー。ポイントは醤油とごま油。これは我が母直伝です。
材料をよくこね合わせるのが大事。
手にくっついちゃうと上手く混ぜられないので、ワタシは、スーパーでもらってくるビニールを二枚くらい重ねて手にかぶせて、輪ゴムで止めます。混ぜ終わったらそのまま裏返して捨てればよいので便利。
粘り気が出てきたら混ぜ完了。
手作り餃子 成形とその他の準備
我が家では、餃子を成形するのは夫のお仕事。食卓の上に新聞紙を敷いて行うのも、我が家流。
夫がこしらえている間に、薬味のネギを切ったり、付け合わせを準備したり。
いよいよ焼きます
成形が完了したら、フライパンに適量を並べて焼きます。最初は焼き目をつけるのにやや強火。
焼き目がついたら、水を注ぐ。この水量もテキトー。
その後、蓋をして中火で蒸し焼き。これはだいたい5分くらい。
こんな感じになってきたら、蓋を取って仕上げ。
再び強火にして、残りの水分を飛ばしたら完成。
何もかもテキトーだから、肉が余っちゃいました。その場合は、ハンバーグ風に焼きます。
最後にひとこと
自宅で手作り餃子。いろいろ考えるとめんどくさくなっちゃうので、「何もかもテキトー」これが秘訣(笑)
売っている餃子に比べて、具の目が粗くてみっしり詰まっているのも美味しいのです。