夏にオススメ 冬瓜と帆立缶で作る【チョー簡単炊き合わせ】素麺のつけ汁にも使えます

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こんにちは。チョー簡単クッキングが得意、ワーキングマザー27年のねーさん (@nesan_blogger)です。

暑い夏の頃って、とにかくサッパリしたものが食べたくなりますよね。そんなときに打ってつけのメニューをご紹介。

冬瓜と帆立缶で作る【チョー簡単炊き合わせ】冷蔵庫で1日程度寝かして冷たくして食べるのがオススメ。素麺のつけ汁にも利用できます。

冬瓜と帆立缶のチョー簡単炊き合わせ ポイント

まずはこのメニューのポイントについて。

ココがポイント

  1. 冬瓜を10分ほど茹でて、あとは素材をそのまま加えるだけ
  2. 冷蔵庫で1日寝かしておくと冷たくサッパリと食べられて、2〜3日は楽しめる
  3. 素麺の出汁としても使える

作り立ての温かい状態でもよいですが、冷やしておくことで味が馴染んでトロミも加わって美味しいのです。

冬瓜と帆立缶のチョー簡単炊き合わせ 材料

材料は冬瓜(冬瓜そのものはかなりの大きさですが、スーパーで切り身で売っているものがよい)、オクラ、ミニトマト、帆立貝柱水煮缶。調味料は市販の白だしを使います。

ちなみに「冬瓜」って"冬の瓜"と漢字では書くものの、夏の旬素材です。

成分的には95%以上が水分で栄養価の面ではあまり評価されていないが、100gあたり16kcalと低カロリーとなっており、食べ応えもあることからダイエット向きの食材といわれている。また、体温を下げて利尿効果がある野菜として、薬膳料理ではよい効果が期待できる野菜とされている。食材としての旬は夏(7−9月)夏に収穫され、冬まで貯蔵することができるため冬瓜とよばれる。
ーWikipediaより引用

冬瓜と帆立缶のチョー簡単炊き合わせ 作り方

冬瓜の種部分は包丁で削ぎ落とします。

皮はピーラーで剥き取る。

一口大に切ります。

鍋に白だし(パッケージに書いてある煮物の分量に希釈する)と味醂少々を加えて中火にかけます。

煮立ったら、冬瓜を投入。

10分ほどしたらかなり柔らかくなるので、火を止めます。

付け合わせのミニトマトとオクラは食べやすい大きさに切っておきます。

このメニューに欠かせないのが「帆立貝柱水煮缶」
我が家の近所スーパーだと、120g入りで約750円…と少々値が張りますが、水煮缶の出汁が全体の味を引き締めて、冷やしても美味しさを醸し出してくれるのです。

炊いた冬瓜と煮汁を保存容器に移して、トマトとオクラを加える。

そこに、帆立缶の中身を出汁もろとも加える。

これで完成。粗熱が取れたら保存容器に蓋をして翌日まで冷蔵庫で冷やす。その後2〜3日は十分に味わえます。

冬瓜と帆立缶のチョー簡単炊き合わせ 応用法

このまま食べてももちろんよいですが、素麺のつけ汁としても楽しめる。

帆立缶の塩味がそれなりに滲みていますが、つけ汁としては味が薄いようでしたら、出汁醤油などを加えるとよいです。生姜などの薬味があるとさらによし。

最後にひとこと

炊き合わせって手間がかかるのでは?と思ってしまうかもしれませんが、このメニューは冬瓜をちょっと煮たら、あとは素材をそのまま混ぜるだけ。

夏のメニューに、ご参考になったら幸いです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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