こんにちは。チョー簡単クッキングが得意、ワーキングマザー28年の いくみ(@nesan_blogger)です。
夏の旬食材でもある「トウモロコシ」茹でて丸ごとガブっと食べるのが美味しいですよね。
とはいえ、一本の長さが20cmほどにも及ぶ。鍋に湯を沸かして茹でるのも手間がかかります。
そんなときにオススメなのが、ポリ袋利用でレンチンする方法。
ご紹介します。
チョー簡単茹でトウモロコシ ポイント
まず、このレシピのポイントについて。
- ポリ袋に入れてレンチンするだけ。所用時間4分
- 洗い物要らず
- 茹で汁に旨味成分が出てしまうことなく食べられる
手間がかかってしまうとつい、億劫になっちゃうのよねー
この方法だと、簡単手早く美味しい「茹でトウモロコシ」が楽しめるのです。
チョー簡単茹でトウモロコシ 作り方
次に、作り方。
トウモロコシは旬の時期になると、スーパーで安売りをしていることが多くて嬉しい。
「ゴールドラッシュ」というスイートコーン品種が、近所のスーパーで1本98円(税別)で売られていました。
最近の商品は「ヒゲ」がある程度とってあって便利です。
皮を剥いて茎を手でポキッと折ってそのまま、ポリ袋に入れる。
電子レンジ600Wで4分セット。
2分経ったら途中で開けてひっくり返し
さらに加熱。600W4分で十分に仕上がります。
チョー簡単茹でトウモロコシ 注意点
加熱直後は熱くなっているので、ふきんなどを使って取り出してください。
ちなみに、スーパーのサッカー台にある無料ポリ袋は加熱には適さないので、耐熱性の物を利用しましょう。
ポリ袋に入れず、皮ごとレンチンする方法
ポリ袋に入れず、皮ごとレンチンする方法もある…と友人から教えてもらい、試してみました。
一番外側の皮だけ除いて耐熱皿に置く。ポリ袋利用のときと比べて30秒ほど加熱時間を長くするとよいです。
出来上がりは皮がかなり熱くなっているのでご注意を。
同じようにほっこりと仕上がりました。どちらの方法がよいかはお好みで決めてください。
チョー簡単茹でトウモロコシ いただきます
トウモロコシ特有の芳香が嬉しい。鮮やかな黄色が食欲をそそります。
丸かじりの場合は、冷めてから(10分くらいおけば十分)食べてくださいね。
甘味があって美味しい旬のトウモロコシ、何も味付けせずにそのまま食べるのが一番。
メインのおかずにはなりませんが、夏の食卓メニューの参考にしてもらえたら幸いです。
簡単便利で美味しいってのが、ありがたいわー