9月になると聴きたくなる曲 なんとなく夏の名残 それでいてどこか切ない

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9月に入ってあっと言う間に一週間が過ぎてゆきました。
まだまだ暑い日が続く一方、空の高さや雲の形がどことなく秋のそれになってきた。

9月って、そんな「夏でもなく秋でもなく」という時ですよね。
夏の名残、それでいてどこか切ない。

この季節に聴きたくなる曲。ワタシセレクト(笑)をご紹介させていただきます。

9月には帰らない/松任谷由実

ユーミンが結婚後に初めてリリースしたアルバム「紅雀」のファーストトラック。
5枚目のオリジナルアルバム、1978年3月リリース。
それまでの華やかで艶やかな曲調とは一変し、ボサノヴァやフォークロア調の渋いナンバーが集まっている異色の一枚です。

アコースティックギターで始まるイントロ。
いつの時代でもこの季節に聴きたくなります。

セプテンバーブルームーン/松任谷由実

同じくユーミンの20枚目のオリジナルアルバム『Delight Slight Light KISS』(ディライト・スライト・ライト・キス)、1988年11月リリース。

この曲はラストトラックですが、お月見とかお祭りとか…楽しい秋を演出してくれているような、サンバ調の軽快さがうれしい。

9月の雨/太田裕美

『木綿のハンカチーフ』で一世を風靡したアイドル歌手・太田裕美さん。
1977年9月1日ジャストにリリースされた、いわゆる"季節の歌謡曲"らしい作品。
9月の雨はひときわ、もの哀しい…という雰囲気を醸し出しています。

セプテンバー/竹内まりや

明るい曲調の多い竹内まりやさん。この曲もアップテンポな一見楽しそうな曲。
でも、秋とともに失恋をしてしまう…歌詞には切なさがあふれています。
1979年8月リリース

こういうナンバーをさらっと唄えるのは、竹内まりやさんならでは。
"そして9月は、さよならの国"というフレーズが秀逸です。

今日の一言

以上、9月になると聴きたくなる曲たちをご紹介させていただきました。
少々古いものばかりですが(笑)やはり、1970年~1980年代の音楽というのは、今でも心に残るものが多いのです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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