2018年9月6日明け方に北海道で発生した地震。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
今朝夫から「大きな地震があったみたいだよ」と声をかけられ慌てて飛び起きました。
普段は観ないTVをつけてニュースを流します。
お世話になった方々が今ちょうど札幌にいらっしゃるはずだ。
函館のお友達は大丈夫だろうか。
師匠のご実家も札幌。
勤務先の研究所も北海道にある。
‥‥とても心配です。
その後Facebookで、ご無事であることが分かり、安堵。
お1人ずつに連絡をするのは、通信環境に負荷をかけてはいけないと控えておりましたが、
こうして発信してくださることで状況を受け取ることができる。
SNSは本当にありがたい。
安否がわからない方々や、停電・交通機関のストップで大変お困りになられているご様子に、
心が痛みます。
オフィスで隣に座っている同僚のご実家も札幌。
ご家族と連絡は取れた。
「停電で何も分からないようなので、こちらから情報をチョコチョコ送っているのです」と言っておられます。
勤務先の研究所も非常用電源で、なんとか業務を再開したようです。
自分にできること。なんにもないかもしれないけれど。
あるお友達がやはりFacebookで発信をされていました。
「遠くの地に居る人達は、経済活動にいそしんで国難打破に協力しましょう」
私も一生懸命に仕事をしよう。
現地のみなさまの今後のご安全と、一日も早い復興をお祈りしています。