利き手の中指と人差し指は「指機能の中枢」 炎症が起きたとき考えたこと、おこなってみたこと

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ここ数日、右手の中指と人差し指の付け根のあたりが、キリキリと痛みます。おそらく、なんらかの炎症が起きているようだ。

夫に「スマホのやりすぎじゃない?」とからかわれるも、いやいやスマホ。人差し指は使うけれど、中指は使わない。
会社のデスクで仕事をしていたら‥原因と思われるものが見つかりました。それは「マウス」です。

会社のPCでも、なるべくキーボード活用を心がける

自宅ではMacを使っていて、マウス無しのキーボードのみ。これにスッカリ慣れてきていました。一方、会社ではWindows。マウスは旧式のいわゆる「ワイヤレスじゃない」タイプ。

しかも、狭いスペースの無理な体勢でマウス操作をすることが多く、どうしても中指と人差し指に負担がかかりがちです。

仕事中、マウス操作をしていて「ぴきっ」と感じたことで、あらためて、ここに無理がかかっているのだなー。と思い当たりました。

会社のPCでも、なるべくキーボードメインで使うようにしてみよう。

以前に記事に書いたのに、ここのところ活用できていませんでした。反省。

中指と薬指って、いろいろな動きのときに中枢になる

ペンをもつときにも、この2本の指に、圧がかかる。

ペットボトルのフタをあけるときにも、この2指がメイン。痛みがあるときの、この動作はなかなかシンドイ(泣)

よくよく手のひらを見てみると、この2本指の骨は、ほぼ手のひら中心に位置していて、要なんだなー。とあらためて気づきました。

貼り薬ではなく、塗り薬をまずは試してみる

とはいえ。病院にかかるほどではないため、まずは市販薬で対処してみます。
ネットで調べてみると、貼り薬以外にも塗り薬があるようだ。

貼り薬はすぐにはがれてしまいそうなのと、見た目いかにも「怪我してます」的なのが少々恥ずかしいなーと思い、塗り薬を試してみることとしました。

湿布系の貼り薬と違って、匂いがなく、無色透明でベタつきがないのが使い易い

1日3~4回塗布するとよいようです。
コレでしばらく様子を見てみるとしよう。

4日ほど経って

塗り薬と、間に土日の休みを挟んで会社PCを使わなかったら、4日ほど経って週明けには、大分回復してきました。

ほっと一安心です。

今日の一言

PCやスマホ操作が、日常茶飯事となっている昨今。
手が痛くなったとしても、止めることはなかなか難しい。

とにかく、身体のいろいろな機能が一生懸命働いてくれて、人間の動作が成り立っているのだ。

時々は、労わってあげねばなりませんね。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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