頑張れば頑張るほど、なぜか苦しくなる。周りと比べて「自分はできていない」と落ち込んでしまう。
そんな経験、ありませんか?
私も、まさにその渦中にいました。なのですが、先日参加した友人のパーティで、大切なことを思い出させてもらったのです。
解説します。
頑張っているのに苦しい…その正体は「比較」と「周辺圧力」
管理職21年、ビジネス書の著者にもなれて、SNSでの発信も続けてきました。
傍から見れば「順調」に見えるかもしれません。
なのですが。
いつの間にか「著者だったらこうすべき」「もっと頑張らないと」…などとといった”周辺圧力”に囚われていたのです。
加えて、後輩たちが劇的に飛躍していく姿を目の当たりにして、「それに比べて自分は…」と否定ばかり。
頑張っているはずなのに、やればやるほどうまくいかない気がして、どんどん苦しくなっていく。私って人からそれほど望まれていない存在なのかもしれない…
つい、そんな負のスパイラルにハマっていました。

10年前、どん底の私を救ってくれた「ある出会い」
実は今から10年前、私は本当に苦しい時期を過ごしていました。
仕事での挫折、息子のメンタルの問題…何もかもがうまくいかなくて、藁にもすがる思いで学びのコミュニティに参加したのです。
そこで出会ったのが、今回パーティの主催者だった方。
心理学を学ばれていて、初対面の私に「よかったら力になるよ」と声をかけてくれました。その一言が、どれほど救いになったか…今でも鮮明に覚えています。
そして、今回のパーティでのおもてなしの姿を拝見して、コミュニティでずっと一緒に学んできた仲間ともご一緒できて、あらためて気づいたのです。
あぁ、私はあの時、この先輩がいてくれたから、今の自分がある。
ならば、人と比べることに何の意味があるのだろう。後輩が飛躍しているからといって、自分ができていないわけではない。
そもそも自分がやろうとしていることの「原点」は何だったのか?ならば、そこに向かってシンプルに進むのみ!あらためて気づかせてもらったのです。
惑わずに、愚直に。今できることを精一杯

本当に大切なこと。
それは、目の前のチャレンジに追われることだけではありません。
自分が今やろうとしていることの原点は何だったのか。そして、助けてくれた人がどれほど大切な存在なのか。このことを忘れなければ、惑う必要なんてないのです。
人と比べるのではなく、今できることを精一杯頑張る。シンプルに、これに尽きるんですよね。
私と同じように、悩みや惑いに直面しているあなたへ。
なぜ、今のことを始めようと思ったのか。その時、誰が支えてくれていたのか?きっと、この振り返りが力になってくれることでしょう。



