毎年、年末には家族で旅行することにしています。
2024年は、和歌山県の南紀白浜に出かけました。
実は遡ること25年くらい前に大阪府内に住んでいたのですが、残念ながらその際は当地を訪れる機会がなく、その後もずっと想いは馳せていたものの、やはりなかなかチャンスがなく
ようやく実現することができて嬉しい!
行き方や予約について、そして見所を紹介します。
南紀白浜 東京近郊からの行き方
私が住んでいる神奈川県から当地に行くのに最も便利なのか飛行機です。
新幹線で新大阪まで移動して在来線に乗り継いで行く方法もありますが、なかなかに時間がかかる(接続が良い場合とそうでない場合とありますが、新大阪からも特急くろしお利用で、約2時間30分)なので、移動するだけで半日以上要してしまいます。
方や飛行機ですと、羽田空港から南紀白浜空港までは約1時間15分ほど。
そして、南紀白浜空港から旅館街へも車で10分程度なので、さらに利便性が高くオススメです。
今回は一泊二日で、二日目に熊野古道へ足を伸ばすことにしたのでレンタカーを使いましたが、空港までお迎えにきてくれるホテルも多いのと、熊野古道へはバス便もあります。
ちなみに、飛行機はJALのみ。
2024年12月現在は、往路は以下の1日3便です。
私は11時35分発の便を利用しました。
乗り場ゲート近くの窓から富士山の眺めも楽しめて、旅の始まりにサイコー!
復路も以下の3便です。
南紀白浜 予約
次に予約について。
色々な方法がありますが、宿と航空券をワンストップで購入したいと思い、今回は「booking.com」を利用。
ホテルは南紀白浜マリオットホテル(部屋でも温泉に浸かれて、大浴場もある)をチョイス。
2024年12月29日から30日の一泊
「プレミアツインルーム温泉付 オーシャンビュー朝食つきプラン」大人3名、税サ込で92,280円。
部屋の温泉、こんな感じです。
航空券は
行き:11時35分発
帰り:18時20分発
で、大人3名税込 180,588円でした。
予約は10月下旬頃におこなったので、スムーズに取得できました。
航空券の決済は12月のクレカ決済時に、宿泊費は現地決済です。
一点、注意事項があります。
私の場合?だけかもしれませんが、通常2日くらい前に航空会社から予約リマインドメールがくるものですが、何故か来ず。
しかも、booking.comのアプリで予約照会しても「該当なし」と出てきてしまう…
心配になって、JALのコンタクトセンターに電話で問い合わせしたところ、なぜか?"国際線の予約枠"になっているとのこと。アプリのそのカテゴリーで再度確認できると言われましたが、とりあえずオペレーターさんに確認できたので、よしとします。
しかも、予約名が姓と名前が逆になっているらしい、汗。
とりあえず、チェックイン時にはEチケット番号で難なく対応できました、ヤレヤレ。
南紀白浜 見所
次に見所について。今回は翌日に熊野古道に行くことにしたので、レンタカーを借りました。
なんてったって、白砂青松の白浜の海、サイコー!
各ホテルもこの砂浜沿いに林立しているので、すぐに眺めることができます。
千畳敷までのドライブは白浜海岸から10分弱です。
どの時季でも、めっちゃ風が強いことが多いらしく、飛ばされそうになります、笑
千畳敷の先にあるのが、三段峡
反対側の海岸沿いに戻って10分ほどのところには、円月島。
どれも、海の自然が織りなす雄大な景色に感動です。
最後にひとこと
この後、ホテルの大浴場でくつろいで、夕食は和食のコース料理を堪能しました。
周辺にも定食屋さんなどお店が色々ありますが、やはりホテル内が便利。マリオットホテルでは、和食のコースまたは洋食のビュッフェいずれかが利用可能です。
今回は和食のコースにしました。宿泊プランが朝食付きのみでしたので、夕食は実費。(税サ込大人1人13,500円、2024年12月現在)
とくにこの地名物の「クエ鍋」か絶品!メニューはコチラ
翌日は熊野古道散策を楽しみました。合わせてお読みください。