【東武携帯ネット会員サービス】都内から栃木県日光方面に旅したいときに、チケットレスで便利です

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とくに予定がない休日。ふらっと日帰り旅に出ることにしました。

行く先は栃木県日光市。

「東武携帯ネット会員サービス」を利用して、乗車2時間前には会員登録と乗車予約完了。

とても便利でしたので、ご紹介します。

ふらっと日帰り旅 行く先の決め方

今日私はどこに行きたいか?条件を並べてみます。

  • 特急列車で片道2時間程度のところ
  • チケットレスでスマホから乗車予約ができる路線
  • 自然の景色が楽しめるところ。神社にも行けると嬉しい

これらを叶えてくれるのはどこだろう?と思案した結果、栃木県の観光名所・日光に行くことにしました。
日光市/観光の情報

華厳の滝をはじめとする数々の名瀑や、日光東照宮。
特急列車のチケットは東武鉄道の「携帯ネット会員サービス」が利用できるので、それも決め手になりました。

東武携帯ネット会員サービス 登録方法

このサービス。会員登録方法も簡単で、5分くらいしかかかりませんでした。

まず、サイトにアクセス。
東武携帯ネット会員サービス | 東武鉄道をもっと便利に | 東武鉄道

初期画面の下の方までスクロールすると「新規会員登録・ログインに進む」の表示が出てきます。

あとは、画面の案内に従ってID、PW、メールアドレス、秘密の質問などを入力していく。
すると、仮登録通知のメールが届きます。

指定されたURLにアクセス→ログインをして、クレジットカード情報を入力すれば会員登録完了。

鉄道会社のネット会員サービスは様々ありますが、東武のは、利用料をデポジットしておく方法ではなく、ダイレクトにカード決済なのも便利です。

東武携帯ネット会員サービス チケットレス特急券購入方法

会員登録が済んだら、さっそくチケット購入。
ログイン後メニュー画面から「特急券チケットレスサービス」を選択します。

「特急券を購入する」から、好きな方法を選択して
乗車したい列車のチケットを指定。

その後手順に沿って入力していくと購入完了。
お知らせメールが届きます。

なお、予約変更は乗車5分前まで「1回に限り」無料で行えます。

乗車するとき

乗車駅の特急券改札口で「ネット特急券」画面を駅員さんに見せます。

表示しておいて、スクリーンショットに撮ったものでOKでした。

東武特急、実際に乗ってみた

私が乗車したのは「リバティけごん」という列車。
乗車駅の北千住から東武日光まで、1時間39分。
特急料金は1,440円です。

2018年4月からの新型列車で、なかなかに快適で早い。
新型特急車両「リバティ」も登場!平成29年4月21日ダイヤ改正を実施|東武沿線の鉄道動画やエンタメ情報を発信するTOBU are GO!GO! アーカイブ

明るい車内

和のテイストたっぷりの椅子

電源は各席の袖にあります

ちなみに、帰りは現地到着後の15時頃に1便遅い列車に変更することに。

列車によっては「午後割・夜割」が適用されるとのこと。ちょうどそれに当たったようで、特急券代が1,030円で済み、ラッキーでした。

列車名は「けごん」
行きの「リバティけごん」より古く、電源が席にはありませんでした。

最後にひとこと

朝ふと思い立って、空席があれば2時間後には列車に乗ることができる。

チケットレスサービスは本当に便利だと実感です。

おまけ

なにしろノープランなので、東武日光駅から各観光地に行くのに、まったく未計画。

かなり歩くであろうことを想定して、とりあえずウォーキングシューズにしました。

あとは、現地に着いてから考えよう。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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