こんにちは。女性管理職20年の いくみ(@nesan_blogger)です。
最近、身近にいる管理職の同僚から「コロナ後の装いに違和感を感じる」「以前のような着こなしがしっくりこない」という声を耳にすることが増えています。実は、私自身もまさにそのスパイラルにハマっていたのです。
仕事をさらに頑張りたい。でも自分の装いってこのままでいいんだろうか?
そんな悶々とした悩みに答えてくれる講座に出会いました。
その講座とは、40年の長きに渡り超一流のスタイリストとしてご活躍されている 長友妙子さん主催の「長友スタイル」です。
ご紹介します。
コロナ禍のグズグズから、あらためて装いを意識をしたいと思ったこと
コロナ禍での在宅勤務により、「着る服」から「着心地の良い服」へと、装いに対する価値観が変わってしまいました。
その3年間程、以前は少なからず装うことを意識していたはずなのに、すっかり感度も鈍くなってしまい、コロナ5類後オフィスワークメインとなっても、鈍さが解消できないのです。
- アレコレ服装に思案するのが面倒くさい
- 着こなしに自身が持てない
- とりあえず、ジャケットを羽織っていれば、管理職っぽく見えるだろう
…etc.
でもね。このままでいいのだろうか?
しかも、加齢とともにどんどん見た目も衰えていくのだから、せめて装いへの意識を忘れずにいたい。
そんな思いが募り、冒頭でお伝えした 長友妙子さんの講座で学ぶことにしました。
エグゼクティブ・プレゼンスとは?
長友さんの講座を受ける前に、プレ講座があって、そこで教えてもらった言葉「エグゼクティブ・プレゼンス」がとても刺さった!
どんな意味があるのだろう?Google検索結果をシェアします。
エグゼクティブ・プレゼンスとは、リーダーとしての存在感を高める能力や、組織や他者をリードする影響力、ふるまい方を指します。(中略)外見においては、TPOに応じて洗練された服装や清潔感、身だしなみを心がけることが大切です
管理職として、日々のコミュニケーションや業務の仕方については、さんざん意識してきましたが「外見」については、そこそこの対応しかできていませんでした。
コロナでグズグズになってしまった装いの価値観、”このままでいいや”的な思いを振り切って、意識をあらためることが、これからの自分のさらなる仕事面の充実につながるのだと、あらためて気づきをもらったのです。
加えて、私自身は2023年に『女性管理職が悩んだ時に読む本』を初出版させていただき、著者としての活動もスタートしました。
会社員だけでなく、新たに自分の役割を授けてもらったからには、なおさら”エクゼクティブ・プレゼンス頑張りたい”
それも、長友さんの講座で学びたい!との募る想いともなったのです。
装いを高めるための3つのポイント
実際に講座に参加して教えてもらったことを踏まえて、「装いを高めるための3つのポイント」をシェアします。
良い服は良いエネルギーを持っている
「良い服」つまりハイブランドの服には、たくさんの製作者やスタッフさんたちの思いがこもっていて、だからこそ、その「良いエネルギー」を自分も直に受け取って身につける事ができるんですよね。
言い換えると、服には着る人の存在感やリーダーシップを高める力があるのです。
マインドセットの転換
服はそのまま着るものではない。自分らしく着てアイデンティティを表現するためのもの着るもの。
つまり、単に「着る」ではなく、「表現する」へ自分らしさを演出するツールとして捉え直す、そもそもの考え方を変えることも大切です。
ワードローブの賞味期限を知る
一方で、手持ちのワードローブを定期的に見直して、必要に応じて入れ替えること。
「服にも賞味期限がある」 長友さんからのこのメッセージにハッとさせられました。
気に入ってずっと使い続けてたいと思っていても、劣化したり、また、流行からかけ離れてしまったり、というのがあるんですよね。
そんな時は思い切って”断捨離”も必要です。
「長友スタイル」講座のスペシャルポイント:ショップコンサル
装いの見直しは、単なるファッションの問題ではありません。それは、管理職としての存在感を高め、リーダーシップを発揮するための重要なツールなのです。
そして、この講座のさらなるスペシャルポイント、それは「ショップコンサル」
普段あまり接することのない、いわゆるハイブランドのショップを訪れて試着したり、ショップスタッフさんとのコミュニケーションをとってみるという体験ができる、というものです。
自身のファッションリテラシーを上げる、そして、そうしたショップでどう対話すれば店員さんも自分も快適なのか?
このコンサルを経験して、さらに、装いに対してよりワクワクしてきました。
私が行きたいと思ったのが「MaxMara」銀座のショップ前で長友さんと塾生仲間と記念撮影できて、とても嬉しかったです。
「長友スタイル」お申し込みについて
私と同じように、自分の装い、このままでいいのだろうか?と悩まれている人へ。
老若男女問わず、「長友スタイル」ぜひオススメします。
お申し込みはコチラ
私が参加しているタイミング(2024年11月から2025年3月)で、ありがたいことに、ファッションショーへのイベント参加の機会ももらえました。
よろしければご参考に。