自分が相談に乗れることは?を書き出してみると、自分の得意を再確認できる

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こんにちは。ブログやSNSで日々発信を頑張っている いくみ(@nesan_blogger)です。

自分が得意とすることって、なんだろう?
普段なんとなく意識していても、あらためて言語化してみると気付きがあります。

つい最近もこの振り返りをやってみて、漠然と「自分が得意なこと」を挙げていくのではなく、
「自分が相談に乗れること」という切り口から書き出してみたら、自分で考えている以上に色々とあることを発見。

解説します。

得意=なんかしら人の助けになることができる

自分の得意っていうことは、それに関してのノウハウや経験を豊富に持っていて、なんかしら人の助けになることができる、ということでもありますよね。

例えば、私の場合。

仕事関連ならば
・人や業務のマネジメント
・職場のコミュニケーション
・健康診断大事!病気は小さなうちから発見可能

ライフワークにしている「情報発信」関連ならば
・商業出版
・X(旧Twitter)のコツ
・ショート動画のコツ

ワーママ関連ならば
・キャリアと家事、子育てをそれぞれやっていくコツ
・超!家事の時短術
・子育ての旅は長い、20年スパンでゆったりやっていこう

…などといった塩梅です。

得意を人のために使っていく

こうして得意を再確認すると、次は”自分が身につけさせてもらったことを世の中にお返ししたい”という気持ちが、さらに芽生えてきます。

得意を自分だけの中に留めておくのではなく、どんどん人のために使っていく。
実際にそれを必要としてくださる方って、どこかに必ずいるもので、そのためにはやはり何かしらネット等を通じて発信していくことが大切。

違う言い方をすると「発信したいけれど何を書いたらいいのだろう?」と悩んだとき、この切り口からやってみると、すんなり筆が進む、ということあります。

せっかくだから「相談に乗りますツール」を発信

今回、この作業をやってみてせっかくだから、「相談に乗りますツール」を発信することにしました。

とはいえ、広く公開投稿で募ってみても逆に気軽にコンタクトをもらえないこともありがちだから、自分が運営しているFacebookのプライベートグループ限定で応募。

この記事を書いている時点ではまだ具体的なアクセスは得られていませんが、何かしらの活用にしてもらえたら嬉しい。

引き続き発信を続けていきます。

最後にひとこと

仕事の場だけでなく、プライベートも含めて「人の相談に乗れること」観点の得意の棚卸し。

よろしければぜひやってみてくださいね。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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