色って不思議 写真は、眼では見えない色を表現してくれるのかな

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写真術を教えてもらってから、職場から見える「いつもの東京湾の風景」をよく撮っています。

本日、2018年2月22日。関東近郊は朝からドンヨリな曇天。時おり霙(みぞれ)交じりの雨が落ちてきます。

「ワタシの映像」(笑)では、”モノクロなイメージ”が占めていました。

こんな感じ。↓

晴れの日にくらべると、なんとなく撮影し甲斐がなくなっちゃいますが、オモシロイから撮ってみよう。

実際にiPhoneで撮影してみたら、不思議なことに空がブルーがかって見えます。
いやー、ワタシの眼で見えているのは、もっと、”スモーキー”なんだけどなー。

ふと、気付きました。

「曇天の日はモノトーンなイメージ」っていうのはワタシの先入観であって、本当の色じゃないのかもしれない。

海の色とか、白い雲の動きとか、ビルの瞬きとか、空気とか。そういうのがコラボして、景色の色ってできあがるのかも。

写真って、眼では見えない色を表現してくれる、ありがたい友なんですねー。

師匠のShinya B Watanabeさんから教えていただいたアプリを使ってレタッチもしてみました。

彩度やトーンやイメージを変えたり…etc.
少々加工をしてみると、またしても不思議なことに、晴れの日の夕景のような一枚ができたw

アイキャッチにしました。

眼で見えている色が絶対なのではない。
あっちの色、こっちの色、まさに「イロイロある」。

写真は本当に奥が深いものだとあらためて感銘しました。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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