【写真は心も映す】2020年緊急事態宣言解除直後の週末 夕焼けがひときわ綺麗だった

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こんにちは。2020年のパンデミックによる緊急事態宣言が解除され、ホッとしている いくみ(@nesan_blogger)です。

3ヵ月近くに渡るステイホーム推奨期間。仕事もプライベートもひたすら家に籠って、気持ちもいつの間にか閉じこもっていたなぁ。

宣言解除直後の週末、久しぶりに出かけてリフレッシュして、見えた夕焼け空もひときわ綺麗に映りました。

紹介します。

緊急事態宣言直後週末の様子

私が生活しているエリアは、国内での緊急事態宣言解除がいちばん最後になりました。

2020年5月25日(月)にそれが発表された。解除後直後の週末に街を散策してみます。

休業していたお店が再開している。営業時間はまだ限られた範囲内ではあるようですが、シャッターが閉まっていた店舗にお客さんが集ってきている様子は嬉しい。

最寄駅の構内もこれまでの週末に比べて随分賑わいを取り戻してきていて、久しぶりに定期券を買い求める人たちが列をなしています。

電車内はまだまだ空いている状態でしたが、街や人々の動き全ての「空気感」が違うのです。

世の中全体が活気を取り戻そうとしている

行き交う人たちは誰もがまだまだマスクを装着している。私の勤務先も、今後ともしばらくはテレワーク推奨の継続です。

以前の状態にそのまま戻るということではなさそうですが、とにかく世の中全体が活気を取り戻そうとしている。

みんなの閉じこもっていた心も活動も、そして道端の紫陽花も。
ひとつずつ開放に向かっていくようなエネルギーを感じました。

写真は心も映す

そんな週末日の終わり。いつもに増してすみれ色に輝く夕焼け空が広がっています。

景色そのものもおそらく際立っていたのでしょうが、撮影する私の心が「緊急事態宣言解除」という出来事で和やかに変化した。

写真は目に見える景色だけでなく、自分の心も映す。

話が少しそれてすみませんが、以前心の悩みから解消された時に撮影した富士山の写真。節目を乗り越えたときの一枚です。

新型肺炎COVID-19の今後。まだまだ予断を許さない状況もありますが、これからも穏やかな心を携えて。写真が撮れる機会が増えると嬉しいものです。

最後にひとこと

このアイキャッチ画像は、写真術の師匠 Shinya B Watanabeさんから教えてもらったカメラアプリ「Adobe Photoshop Lightroom」を使って撮影しました。

スマートフォンにインストールして手軽に利用することが可能です。よろしければAdobeの下記ページをご参考に。オンライン講座も開催中です。
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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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