拙著『女性管理職が悩んだ時に読む本』に感想をもらいました。
supercatsさんから
【女性管理職じゃないけど読んでおもしろかった】
ご紹介します。
みんな読むと参考になる
本書はタイトルのとおり「女性管理職」をメインテーマとしていて、自分自身の経験をもとに、同じ役割を担っているであろう後輩さんたちに役立ててほしい、という願いをもって書きました。
一方で、私のように企業での管理職、ではなかったとしても、大人ってある意味「誰もがみんな管理職」
例えば、家庭を守るのもマネジメントだし、子育てをするのもマネジメントだし。地域のコミュニティ活動にしても然り。
そうした人たちにも何かしらのヒントになったら…そんな思いも実は込めています。
女性管理職に限定せず、主婦も、男性管理職も、主夫も、みんな読むと参考になると思います。
感想文の冒頭に書かれていたことに、とても嬉しくなりました。
シーンごとに思うと、不思議と解決できる
続きます。
家庭だと理不尽なことがあるけど、それを「会社なら」「子どもは新入社員だから」「夫は上司だ」「夫は部下だ」みたいにシーンごとに思うと、不思議と解決できる気持ちがあったりします。
なるほど!
そういうのがわかりやすく可視化された本なので、折に触れて読み返しています。
私が思いも付かなかった、シーンごとに役割を置き換えての解消法。こんなふうに応用してもらえるとは著者冥利に尽きます。
supercatsさんの感想全文
この感想文は、2024年3月17日にAmazonに投稿いただきました。
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最後にひとこと
著者が込めたもの、そして、そこから一人一人の読者さんならでは応用してもらえること。
本とは読者さんに育てられていくんだなぁ。
この感想文に触れてあらためて実感。
ロングセラーを目指してさらに著者としてできることを努めていきます。