「まだまだ、全然だよね」他人から言われた時に、肝心なのは自分の評価

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こんにちは。SNSやショート動画やありとあらゆる発信を頑張っている いくみ(@nesan_blogger)です。

それぞれの発信に対して、必ずしも「OK」と言える場合ばかりじゃなく、他人から「まだまだ、全然だよね」「イケテナイ」と評されることもしばしば。

ここで挫けてしまわずに、何を目標にしたらいいでしょう?

私が実感するのは「他人の評価ではなく、自分の評価が肝心」という点。解説します。

数値で見る自分の発信

まずは、自分の発信について、客観的な数値で見てみます。この記事を書いている2024年3月時点。

プラットフォームとなる、このブログは記事数2,100

SNSだと

Facebookお友達:1,256
X(旧Twitter)フォロワー:16,500
Instagramフォロワー:1,063、最大再生数480,000回
TikTokフォロワー:1,334
YouTubeチャンネル登録:115

ブログの記事数以外は、全てネット上で誰もが見られるものです。
また、それぞれSNSの「いいね!数」「動画の再生数」なども然り。

そして、集大成ともいえるのが、2023年4月刊行の初出版本『女性管理職が悩んだ時に読む本』

手前味噌ですみませんが、相当頑張りました。

でもね。他人からこんなふうに言われることも多いのです。「まだまだ、全然だよね」

他人が「まだまだ、全然だよね」と言う心理

それでは、他人が「まだまだだよね」という心理はどこにあるのでしょう?

例えば、発信の先輩として、数々の成果を上げている場合。
ご自身の実績と比べて「まだ及んでない」とアドバイス的な意味合いかもしれません。

次に、とかく人の評論をするのが好きな人。
この場合は世の中的に流行っているものと比べて、「イマイチ」とか、自分では発信をあまりしていなくても、他人へ無責任なコメントをしているだけ。

前者の場合であれば、意見をもらう、具体的な改善点を教えてもらうなど、自分から働きかけると良いですが、もし私だったら後輩にわざわざそんな言葉掛けはしません。アドバイスするとしても別の言い方をします。

後者の場合。無責任な評論はスルーで良いです。

肝心なのは、自分の評価

「まだまだだよね」

そう言われたとしても、肝心なのは他人の評価ではなく、自分の評価です。

頼りなさげに発信をしたところで、相手には不思議とそれが伝わってしまうもの。逆に、人からネガティブな評価を受けたとしても、自分が「コレよ!」と言えること。

ソコ、自信もてたら必ず伝わるのです。

実際、ショート動画でまさに「まだまだだね」と言われても、自分道を突き進もうと投稿した動画が、コチラです。

嬉しいことに徐々に再生数が上がって、あらためてこの点が大切だと心しています。

最後にひとこと

発信するって、かなり勇気が要りますし、ディスられたりすることもあるかもしれません。

それでも、自分の経験をなんかしら伝えたい、他の人にとって参考になるなら嬉しい。

この想いが揺るぎなければ、たとえ、テクニカルなことが未熟だったとしても、必ず相手に届くものです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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