「継続は力なり」と言うけれど…挫けそうになったときの向き合い方

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こんにちは。女性管理職18年の いくみ(@nesan_blogger)です。

何事も「継続は力なり」と言われますよね。
私も最も大切にしていることってなんだろう…考えたときに「続けること」が思い浮かびます。

それでも、挫けそうになること、お恥ずかしながらしょっちゅうなんです。

そんなときの向き合い方を解説します。

続けるための原動力とは?

まずは、続けるための原動力について。

例えば「そのことが好きである」「そのことによって叶えたい未来がある」などですよね。

私も会社員37年やってきて、管理職18年やってきて、ブロガー7年やってきて…そうした集大成として出版に至ることができました。

とはいえ。

途中途中で上手くいかないことやら、続けていても全然目に見える成果につながらないことやら、はたまた、隣の芝生が青く見えてしまう(着々と成果を上げている人が羨ましくなってしまう)ことやら

何度挫けそうになったことか!
しかも、何かを成し遂げられたとしても、また次の試練が待ち受けていて、ある意味エンドレス。

もう、無理っ。叫びたくなりそうになります。

続けることに挫けそうになったら、ワクワクを基準にする

そんなときに、どうすればいいの?

基準は「ワクワク」です。

まずは、自分は続けたいのか止めたいのか?自問自答してみます。
せっかくここまでやってきたのなら、止めるのは悔しいなぁ。でも、続けるのもシンドイなぁ。
どうにも優柔不断な答えになっちゃうこともアリ。

では次に、続けることで、何かワクワクしたことを思い浮かべられるのか?
うっすらでもぼんやりでも構いません、ほんの少しでもワクッとすることが心の中にあったら

じゃ、そのままやってみよう。

逆に、ワクワクがカケラでも見つからないのならば「止める」ってネガティブに捉えずに、「方向転換」するのも一つです。

誰かに強いられることじゃなくて、自分で決めれば良い

続けるのか方向転換するのか?

確かに続けるって尊いし、周囲から称賛してもらえたりする。
止めたら、場合によっては”もの笑い”のネタになるかもしれない。

でもね。

外野がどうこうじゃなくて、決めるのは自分。心の声に耳を研ぎ澄まして、迷うことだってもちろんあるから、それも受け入れる。

そんな想いをいただきつつ、毎日の「朝ツイート」でつぶやいてみたら

嬉しいことに、フォロワーさんから共感のリプをもらいました。

継続への悩み、みんな尽きないんですよね、それでも「ワクワク基準」で、やっていくと、きっと何かしら気づけることがありそうです。

最後にひとこと

続けることってとても大変だし凄いことだから。

続けるにせよ方向転換するにせよ、懸命にやってきた自分を労うことも忘れないようにしてくださいね。

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一部上場企業にて女性管理職19年の私が、あなたの悩み解決をお手伝いします。すでに女性管理職で活躍されている方、これから目指したいと思っている方、女性管理職とともにお仕事をされている男性の方、企業の育成担当者の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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