新しいことにチャレンジすること。仕事をしていると何度もその機会が訪れるもの。
特に年齢が上がってくるにつれ、だんだん気力がついていかなくなっちゃって、チャレンジに臆病になってしまうんですよね。
そんなときは。
「とりあえず、やってみよう」のマインドを大切にすると、気持ちが整ってきます。
年齢を重ねてもチャレンジは何度も訪れる
何故か?還暦を過ぎてから新しいチャレンジがどんどん加速しつつあって、仕事では全く異分野の責務を担当することが2回も続きました。
年齢を重ねてもチャレンジって、何度も訪れるんですよね。ある意味「終わりなき戦い」
もうね、ドキドキの連続。
それまで培ってきた自分の得意分野がほとんど活かせそうにないし、
会社から「いくみさん、これやってね。どうぞよろしく」って指示されたことだから、最初は受け身からのスタートで、なんとなく後ろ向きになりがちでした。
チャレンジするのかしないのか?の自問自答
チャレンジするのかしないのか?自問自答してみます。
がんばるぞーー!とはとても言い切れず…
もちろん、やらないという選択肢だってあります。会社員ですから「それ、出来ません」というのはある意味”退職宣言”みたいなものですが、ま、それも一つ。
でもね。
諦めるのって悔しいし、その業務をやったことがないんだから、そもそも「いいのか悪いのか」評価することも出来ません。
「とりあえず、やってみよう」を大切に
では、どうすれば良いでしょう?
そんなときには「とりあえず、やってみよう」を大切に。
ある意味”ゆるチャレ”みたいに考えて、言葉は少々悪いかもしれませんが、何にも期待を持たずに淡々と粛々とやってみる。
すると。
あれ?なんかおもしろそう。
あれ?意外に自分の強みが活かせそう。
「期待メーター」、そもそもゼロだったのが、1になったり5になったり上がっていくんです。
現在は、冒頭で書いた”連続チャレンジ”2回目の最中で、まだまだ業務にしっくりと馴染めているとは言い難いですが、だんだんと気持ちは整ってきました。
最後にひとこと
嫌だなー、やりたくないなーと捉えてしまうと、ずーっとそのマインドになってしまうけれど。
とりあえず、やってみよう。
ま、いっか。
チャレンジしなくなったら、そこで色々と終わってしまうようにも思える。
さりとて、ガンガンやる気出して挑むというのも、ちょっと違うかもしれない。
心の葛藤が色々ある中でも、ゆるチャレ、よかったらぜひやってみてくださいね。